食器洗いについて
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私は毎日、ご飯を作っています。
お料理は好きなのでいいのですが、後片付けになると気持ちが上がりにくい。
ご飯を食べた後は、ちょっとのんびりしたいですよね。
私の場合、お茶を飲みながらおせんべいをかじるのが、楽しみなのです。
かといって、使い終わった食器を放置しておくと、気になって仕方がない。
結局、くつろいだ気持ちになれないので、洗ってから休憩することにしています。
なるべく、さっさと終わらせたい。
そう思った私は、効率よく洗うためにはどうしたらいいのかを考えました。
ご紹介しますね。
★食器洗いの順番
①グラスやコップ類を洗う
最初は、グラス、コップから洗いましょう。
スポンジが一番きれいな状態で洗うのがポイントです。
特に、足が長くて繊細なワイングラス先に洗っておくと、後がラク。
水切りカゴには入れない方がいいですね。倒れて割れる可能性が高い。
安定したところに大判の布巾かタオルを敷いて、洗ったらすぐに伏せていきます。立てると、グラスの水が切れません。
ガラスのコップも同じようにした方が無難です。
以前、水切りカゴに入れたら、バランスが良くなかったらしく倒れてしまい、お気に入りのコップを割ったことがありました。
割れた破片を片付けるのも大変ですから、気をつけて下さいね。
②大きいものを洗う
お鍋や大皿など、かさばるものを洗います。洗ったら伏せて水切りカゴに入れます。
水を切っている間に、グラス類を拭いて食器棚にしまっておきましょう。
グラス類を伏せていたふきんで、お鍋やお皿を拭いてからすぐにしまいます。
大きいものはキッチンを占領してしまうので、スペースを確保するためにも、すぐに片付けた方がいいですね。
③小さいものを洗う
水につけておいたご飯茶碗とか小皿、お箸などを洗います。
この時、大きいサイズから水切りカゴに置いておくのがコツ。
なるべくたくさんの食器を置くためにも、上に重ねないで下さい。水切りが悪くなってしまいます。
茶碗などはひっくり返して重ねても大丈夫ですが、結局、底の部分に水が溜まりやすいので、よく拭いておく必要があります。
④油がついたものを洗う
最後は、油がついたものです。洗う前に、新聞紙などでぬぐっておくとラク。洗うときのストレスも、かなり軽減されます。
⑤仕上げはシンク
食器を洗い終わった後は、シンク全体を洗いましょう。
水切りカゴに置いたものは全て拭いて、食器棚にしまいます。
こうしておけば、次に料理する時、すぐ取りかかることが出来ます。
洗うときは面倒だと思いますが、習慣になれば気になりません。
楽しく料理を作る為にも、片付けは大事ですね。
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