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日本とコスタリカの共通点

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

FIFAワールドカップ2022。

初戦でドイツに勝った日本。
嬉しいサプライズは、たくさんの人の気持ちを熱くしてくれました。

身体を張ったプレイ。
ありがとうございます。

そして、今夜はコスタリカ戦。

中南米に位置する、コスタリカ。
公用語はスペイン語。

国土の北側はニカラグア,南側はパナマに接しています。

約51,000平方kmという国土面積は,日本の四国と九州を合わせた面積と同じぐらいの広さ。

日本との共通点が幾つかあります。

●豊かな海
スペイン語で「富める海岸」という意味です。

美しい景色と豊かな海の幸。
(実は、行ってみたい国の一つです)

●火山国,地震国
山が多いのが特徴。

国土の約半分は海抜500m以上で,首都サンホセも標高1,200mという高地にあります。

2009年には、マグニチュード6.4の地震が発生しました。

●豆やお米を常食
日本は大豆ですが、こちらは黒インゲン豆。

食卓に必ずと言っていいほど、煮込んだ豆が出るそうです。

お米は、スペイン料理の影響。
長粒米(インディカ米)

主に副食としての位置付け。
乳と一緒に煮込んだデザートもあります。

食べ方は違うけれど、同じような食材を使っている。
そう思うと、親近感が湧きました。

コスタリカ料理を食べながら、観戦したいなあ。

でも、一般的な料理ではありません。
馴染みが薄いので、ピンと来ない。

以前、アロス・コン・レチェというデザートを食べたことがあります。

これは、お米を牛乳で甘く煮たもの。
私は大丈夫ですが、好みが分かれるでしょう。

積極的に食べたいと思うスィーツではありませんでした。

作るのは難しそう。

まずは、コスタリカ料理を出してくれるお店を探してみようと思います。

試合開始の時間が近づいてきました。
ドキドキ&ワクワク。

応援しています。


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