すっぱいみかんを甘くする方法

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私はくだものが大好き。
毎日食べています。

今の時期は、みかんが一番多いですね。
明るいオレンジ色は、気持ちを上げてくれます。

箱にたくさん入っているみかん。
大きさも様々ですし、味も違います。

時々、酸っぱいものに当たる時もあり、それはそれで面白い。
まるで、梅干しを食べたかのような表情になります。

全部が同じ甘さよりも、変化があって楽しい。
と言いつつ、やはり甘いみかんが食べたいなあ。

そういう場合は、みかんに変身してもらいましょう。

【すっぱいみかんを甘くする方法】

ズバリ、『加熱する』

たったこれだけなのです。


具体的なやり方をご紹介しますね。

材料
みかん    2個
アルミホイル 適量

①グリルにアルミホイルを敷きます。
✳︎オーブンやオーブントースターでもOK。

②みかんを皮がついたまま、アルミホイルに並べて下さい。

画像1


③天地は返さずに、表面に焦げ目が付くまで焼きましょう。

✳︎焼き時間の目安
みかん2個の場合

グリル 両面焼き 約6分
グリル 片面焼き 約3分焼いてからひっくり返して、3分程焼きます。

オーブン 約10分  250度
オーブントースター 約10分  200度

温度や時間は、あくまでも目安です。
参考程度にして下さい。

出来上がりはこんな感じです。

画像2

真っ黒になった皮を見ると、びっくりするかもしれません。

必ず、冷まして下さいね。
すぐに触ると、ヤケドをしてしまいます。
(経験者は語る......)

手で触ることが出来るくらい冷めたら、皮を剥きましょう。
常温の時よりも剥きやすいですよ。

念のため、ゆっくり口の中に入れて下さい。

温かくて、少しだけトロっとしています。
とっても、ジューシー。

水分が蒸発して、成分が濃縮された為、甘みが強くなったのです。

私は冷たいものが得意ではありません。
冷え込んだ時は、あえて、甘いみかんでも焼いて食べます。

問題は、口当たりが良いので食べ過ぎてしまうこと。
5、6個くらい平気で胃袋に入ってしまう。
気をつけて下さいね。

焼いたみかんを輪切りにして、バニラアイスを横に置けば、ちょっとおしゃれなデザートになります。

身体にも優しいですし、おいしい。
おすすめですよ。

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