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エビフライとポークジンジャー

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

先週、所用があって都内へ行きました。

用事が長引いてしまい、終わったのは13時23分。
朝ごはんを食べていなかった私は、餓死寸前とまでは行きませんが、フラフラでヘロヘロでした。

早く何とかしないと、人間を辞めてしまうかもしれません。
そこで、近くにあったレストランに入りました。

おすすめランチを注文。
エビフライとポークジンジャーのセットです。

まさに、ザ・洋食。
迫力があります。

サラダは、キャベツの千切りを中心にして、コーンとトマトで彩りを添えています。
一番上には、アルファルファ。
少しだけ感じる苦みが、口の中をひきしめてくれました。

キャベツの量が多いので、食べ応えがあります。箸休めにはぴったり。

メインのお料理が2つ。
食いしん坊の私の為に用意してくれて、ありがとうございます。嬉しさのあまり、注文する前からニコニコ顔になりました。

1つ目のおかずは、エビフライ。
びっくりしたのは、エビフライの大きさではありません。
お皿からはみ出してしまいそうな、タルタルソースの方です。

エビフライ2本にこの量はすごすぎる。
マヨラーなら、このタルタルソースでご飯を食べてしまうでしょう。

実際に、そうしている人を見かけました。嬉々とした表情でパクついている姿は、子どもみたい。

エビフライは揚げたてを出してくれます。
アツアツでサクサク。
そこにこってりしたタルタルソースを載せて口に入れた途端に、コロモと混ざり合い、強烈な刺激を伝えてきました。

この暴力的とも言える強い味には、逆らえません。
ゆっくり食べようかなと思っていたのに、つい押し込むような感じになってしまいます。

2つ目のおかずは、ポークジンジャー。
久しぶりに食べました。

和風に表現すると、豚肉の生姜焼きです。
全く同じ料理ですが、カタカナと漢字ではイメージが違うので面白い。

このお店の豚肉は1枚のみ。
ぱっと見て少ないなあと思い、内心がっかりしてしまいました。
期待しすぎると、外れたときのがっかり感はさみしさを伴うので、気を付けた方がいいですね。

ところが、ナイフで切ってみると、思ったよりも厚みがあったのです。
チカラを入れないと切りにくかった。
見た目だけでは判断できません。(ちょっと反省……)

私が今まで食べたポークジンジャーは、とーっても薄い薄切りの豚肉でした。枚数は4,5枚でしょうか。
脂身の部分が反り返って縮んでしまい、余計少なく見えて物足りなさを感じることもしばしばありました。

でも、今回は違います。
一枚肉でも全く縮まず、みっちり感満載でした。

がっつり食べたい方にはおすすめですよ。

お店はこちらです。

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13170670/

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