サマータイムが終わる瞬間に戸惑うのは世界で私だけですか?
サマータイムってのは人知れずに終わる。
いっそのことお祭り騒ぎをして終えて欲しいものだ。
仕事場でも話題にすらのぼらない。
(いやいや、話題にしてよ? )
だから、私はギョッとする。
それは日曜日の夜にいきなり終わる。
切りのいい12時に終わったりしない。
夜中の2時に終わる。そう。夜の2時に1時間戻るのだ。
考えて欲しい。なんとクレイジーなことよ。
夜の2時に設定するのは、日曜日のそんな時間に起きてるやつはいない。と考えられているのか。
確かにサマータイムの終了を忘れていても人も
「あれ、なんだか早く目覚めちゃった。あっサマータイムが終わったのか。」で普通は終わるのだ。
しかし、和歌子の場合はちょっと違うのだ。
始業時間が午前3時なのだ。
私は午前2時に起きるのだ。
そこまでは良い。
問題なのは目覚ましの5分前に目覚める習性だ。
私は、1:55に起きて、支度をして仕事に行くと
2:03だったのだ。
(しまった3分遅れた。じゃないじゃない。8分しかたってないじゃん?)
と思ってしまった。あれ?今日は2時出勤だっけ?
(実は2時出勤もあるのだ。)
訳がわからん。
あのさ。夜中は頭が動かんのんよ。
そんなときに勝手に時計をもどさないで!
携帯って最近やたらとアラートとかWarning とかあるじゃん?
サマータイムも前日からお知らせしといてくれないかしら?
夜中なのに、アラームの前に起きる私にも嫌になるわ。
日曜日?こっとら日曜日だって働くんだよ。
日曜日だなんて覚えてないよ。
「最近、不眠症で夜寝れない。とか言ってるやつは出てこい!私が午前2時から説教してあげようじゃないか!」
サマータイムのまま固定する話しはどうなったんだい?
私のランチタイムは午前5時半からなんだけど、
それはランチなのかい?
私の朝ごはんは無しってことだな。
ランチはリンゴと緑茶だ。
とんでもないことでございます。