見出し画像

食生活が身体と心に与える影響

いくら自分軸で考えようとしても、自然体でいようとしても、食生活次第でブレる。食べてるもので考え方が変わってしまう。荒れた食生活を数日くらい続けても、そこまで変わることは無いかもしれない。けれど、数週間、数ヶ月、と、習慣化してしまえば、ブレる。


そして、ブレてることに気づけない。
これが1番ヤバイ。


自分の本音とか、根本とか、信念とか、奥底に根付いたものでさえ、簡単にブレる。身体が疲れて、頭も疲れて、心が疲れて。これまで焦点を絞れていたレベルまで絞れなくなる。


例え、言葉で明確に表せる信念であっても、心がついてこれなくて、「あれ?ちょっと違ってきたかな?」みたいに、違和感を覚える。特にステージが変わったわけでもないのに、そう思ってしまう。勘違いを真実にしてしまう。


ちなみに、私は身体が強い方ではないし、敏感でもあるから、いつもよりジャンクな食生活が数日続いただけでエラーが発生する。自分自身にしっかりと焦点を絞りきれなくなる。


それほどに、簡単に、エラーが生まれてしまうものなのです。衣食住って、ホント重要案件よ。


とはいえ、人それぞれに耐性や相性は異なる。
何が悪いか、何が良いかは、人によっては変わるし、時期によっても変わる。


私が言えるのは、「食べるものって、身体にも精神にも、簡単に影響を与えてしまうものだから、気にする必要はないと一蹴せずに、目を向けて考えてみましょうね」ってことですね。