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【子育て】褒めるか認めるか以前に

こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。

5歳3歳男の子の母。
長男、今朝ようやく解熱。
しかしアデノは解熱から2日間自宅療養せねばならず、
明日までもう少し引きこもり生活です。

さて。

ここに書いてある『つみき』という絵本が読みたくて読みたくて
今図書館で予約中。

この絵本、絶対絶対面白いはずで
買おうかなとも思うのだけど

月刊絵本も含めると、我が家の絵本は今300冊くらいあり
これから児童書なんかも増やしていきたいと思う中で
対象年齢を過ぎているであろう絵本を、どの程度買い足していこうか、
今少し迷っているところ。。。

今思えば、
子どもたちが0,1,2歳のときに
0,1,2歳向きの絵本を、たくさんたくさん買ってあげればよかったなと思います。
0,1,2歳のときに親しんだ絵本は、
後々、その子の
帰る場所
になる気がしていて。

ま、それはまた別で書くとして。

*****

↑この記事を読んでいて目に留まった

やったー!

そういえば、最近言ってない。家でも、仕事でも。

元々、我が子を育てる中で
やったー!

いぇーい!!!

ものすごく良い言葉だなと思っていました。

子どもの自己肯定感を上げるためにたくさん褒めましょう
とか
でも褒める子育てには落とし穴があります、注意しましょう
とか
褒める子育て じゃなくて 認める子育て です
とか

いろいろ見かけるけど

褒めるとか認めるとか以前に
子どもの成長を、大人が子どもと一緒に喜ぶ
のが良いだろうな、と思ったのが3年か4年前。

それを気づかせてくれたのは、月1回通っている足育教室でのある親子。

当時2歳くらいの娘ちゃんの、何の行動に対してだったかは忘れたけど、
ママが、娘ちゃんに
いぇーい!!!
って満面の笑みと片手を向けて、ハイタッチをしていた
のを見て、

あ、これやな◎◎◎
と思いました。

褒めてるとか、認めてるとか、それ以前に
ママが嬉しそうだったのがとても印象的でした。

そして、その当時まだ言葉の出ていなかった我が子と接する中で
ハイタッチという
非言語だけど確実に気持ちが通じ合う行動
って、とってもいいなと思いました◎

親指グッ!!!とかも同じですね。
両手をあげて、やったー!も同じ。

今でも5歳3歳の息子たちとハイタッチをよくします。
すごいね偉いね上手だね、とわざわざ口にするほどでもない、でもスルーするのも何か違う、
そんなときにスッと片手を出すと、
子どもたちは、時に嬉しそうに、時に無表情のまま、私の手をタッチしに来ます。
無表情のままタッチしに来たときでも、多分そうすることに意味があるような気がしています。今のところ。

もうええって、そういうの。と、我が子たちが言うのは、いつかな。笑

そして、我が家に大切なことを教えてくれたあの親子は、
今どうしているかなあ…◎

*****

仕事でも、子どもたちとハイタッチは時々します。

ハーイと手を挙げない子も
帰るときに手を振ってくれない子も
ハイタッチはしてくれたりします。

考えてみれば、ハイタッチは自分と相手と双方がいて初めてできること。
手が当たるので、手を振ったりするよりも、より強く相手の存在を感じる動作でもあるなとも思います。

で、最初の話に戻って、
ハイタッチはするんだけど、

やったー!いぇーい!
最近本当に言ってなかったな。

特に子どものやったー!は本当に可愛くて
我が子の成長を振り返ると、ちゃんとした?言葉が出る前にも

たー!
ったー!

って、おそらくやったー!を真似しているであろう声を、よく聞いていたのにな。

小さな我が子が
たー!
ったー!

って両手挙げて言ってるの、めっちゃ可愛かったなあ。

たー!
が、子どもの口から出るかはさておき、
やったー!って、私が言葉をかけたいなと思う子が、
今頭の中に何人か。(あ、我が子も足しておこう。)

家族の体調をちゃんと整えて、
また、仕事も頑張ろう◎

*****

お読みいただきありがとうございました。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎

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