選挙について、考えてみました
みなさん、こんにちはー!ヾ(´∀`)ノ
つい最近、東京都知事選挙がありましたので
選挙について考えてみました
日本では、18歳になると選挙権という『権利』が与えられます
もちろん、権利なので『選挙に行かない』こともできます
私の場合は、選挙権を与えられた20歳(当時)から
ほぼすべての選挙に投票しています
選挙に行くことが偉いとかではなくて
選挙は自分の『考え方』や『意見』を表現する場だと思っています
もちろん、だれに投票するかは
ひとそれぞれ色々な意見があっていいと思います
投票したい人がいなければ、無記名で投票することもできます
若い人の投票率が低い理由
よく『若い人の投票率が低い』と言われていて
その理由として、他にも色々あるとは思いますが
①私ひとりくらい投票しても変わらない
②年配の人数が多いから投票しても勝ち目はない
はよく耳にします
『①私ひとりくらい投票しても変わらない』
まず、①について考えてみたいと思います
選挙は、誰か一人の『投票だけ』で決まるものではないです
ひとりひとりが投票することで
それが『積み重なって』決まるものだと思っています
例えば、『私ひとりくらい投票しても変わらない』と
思ってる人が1000万人いたらどうでしょうか
※今回の選挙も18~49歳までで、約300万人の人が投票していません
衆議院選挙では、18~49歳までで、約2000万人の人が投票していません
その1000万人の人が投票すれば
情勢が変わる可能性は大いにあると思います
『②年配の人数が多いから投票しても勝ち目はない』
次に②について、考えてみたいと思います
たしかに日本全体の人口では
20~49歳が約4500万人、50歳以上が約6000万人と
年配の人の方が多いのは事実です
※ちなみに東京都の場合、20~49歳の人数の方が多いみたいです
でも、②は年齢に関係なく『全国民が投票』したら、の話だと思います
全体の投票率が90%超えになったら、それはそれで健全な気がします
現時点では、多くの若者が投票すれば、同じかそれ以上になります
想像で『勝ち目がない』と思うのは、よくない気がします
もしかしたら『若者 VS 年配にならない』のかもしれませんし
行動しなければ、変化は生まれないと思います
選挙に行かない理由を考えるのではなく
自分の意見を素直に表すのもいいと思います
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