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yoshida saburou
2021年12月10日 16:10
学年1の美人”朝陽”から、”結城”は呼び出された。これは間違いなく告白。結城はニヤつく表情と、思わず叫び出したいところをぐっと堪え、なんとかギリギリのところで平静を保っていた。ここはあくまでも冷静に、「どうした?何かあったかい?」という、中学生なりの大人の余裕を醸し出そうと決めた。ところが自体は思わぬ方向へ進んでいた。以下は、学校の屋上での会話である。結城「え?、、、、、今なんて?」
2021年12月8日 16:27
「これ、先方に話す前に内部で議論したほうが良いと思いますよ。以前話した時は1時間もかかる作業とは双方認識してなかったので、先方も二時間だったら話が変わってくるという風になると思いますし。」「でも、じゃあ誰がやるのかとなると、うちがやるなら追加料金もらわなくちゃいけないし、そのお金を出せるかというと、おそらく向こうは出せないし。だから、結局向こうがやることになると思うよ。」「でも他にやり方な