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京都・ペルソナ・朱鷺氏6日間逃亡劇 その② ~観光編~




ペルソナ?

恐らく、皆それぞれが、「ペルソナ」を使い分けて生きていると思うが、

私自身もそれは、いつものことで。。。

京都旅行、今までの活動で出会ってきた沢山のご縁から楽しく観光できた。

その中で、気付いたのが、

「私、相当キャラ使い分けてないか?」

ということだった。

「夢を応援する健康ファリテータ-・とき」から。

まず、主に私が活動している場所の活動名義。

一番、私自身が輝いて活動しているように感じる場所で、使っている名前。

京都到着後、最初にお話したのは、現在、「とき」として活動してる中で出会った、
薬学系コミュニティメンバー仲間。

関西の薬学部の仲間と、モーニングをして、

本来だったら、1 on 1 の予定だったけど、まさかの Off。

リアルに会えるだなんて思ってなかった。

同じ薬学生活動家として、悩みを共有したり、活動名義について話したり、

お互いのコミュニティ活動についてお話しできたのは

本当に楽しい時間だった。

親戚の中での「わたし」

その後、叔母と合流して、「京都と言えば、ここ。」

と思われるであろう場所を制覇。

清水寺・金閣寺・銀閣寺・嵐山。

そして、湯葉・ラーメン。

The 京都の定番は、全て回った感じ。


普段会えない叔母に、甘えながら観光。と言うところだが、

叔母と会うときは、いつも、祖母や父がいつも一緒にいたから、

どこか、父や祖母のことを考えることも多くて。

そんな中、今回は叔母と2人の時間が長く。

いつもの家族旅行や、親戚の集まりとは、また違った感じの時間を
ゆっくり過ごせた気がする。

親戚に、自分から1人で会いに行く、というのは過去にもあったが、

他の親戚が誰もいない、というのは今回が初めてだった気がして。

ちょっと、挑戦した感じの旅行。

これもこれで、楽しかったし、

疲れた時に、どうしても黙り込む時間が多い私でも、
落ち着いて動けたし、

この叔母と過ごす時間で、ある程度、京都駅の土地勘は
頭にたたき込めた、という感じ。

叔母と過ごす時間がなかったら、茶道部の合宿での、待ち合わせの事故に対応できなかったのでは?と思うくらい。
お土産購入場所の相談や、弟達や他の家族間との関係の話、
色々話して考える時間がとれて、良かったと思う。

行きたい場所を考えること以外は、あまり考えることも少なくて、
時間配分とか、休憩とか、宿泊先とか、ご飯とか。
沢山お世話になりました。

次会うときは、また、父とだろうか。。。

祖母は元気に会えるのだろうか。

電話で祖母と話すこともあったが。

家族の時間の中で、久しぶりに「お姉ちゃん」という立場を忘れて
過ごすことができた感じがする。

「朱鷺」 から。

今回の京都旅行・合宿の予定が決まる前から、
実は朱鷺様の方で、京都に誘われてまして…

どこか、不思議な「迷子」の毒舌女子大生。

元々、「朱鷺」としての私は、こういうキャラ、だった感じ。

そして、だんだん本性が見え隠れしながら、

客観的に見て、気付いたら、「お嬢なのでは?」
と思われるようなキャラになっていて。

※実際のところ、私はお嬢ではない。

実はどこか、寂しがり屋で、誰かに助けを求めていて。。。


やりたいことを見つけるまで、沼に沼った、配信者の世界。

本当に誰かの創り出した「遊園地」の中に迷い込んで、

沢山悩んで、沢山迷って、

本音をさらけ出して。

だんだん「自分」が誰なのか、わかるようになって。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その過程で出会った社会人の方と、
3月末にあった推しの舞台ぶりにお会いしました。

ここ数年で実感した、社会の現実、闇の部分、光の部分。

将来について。

近いような、遠いような未来の可能性の話をして。

「これから」について、お酒を交しながら、また色々考えて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「過去」に悔やむこと。想うこと。考えること。

正直、それは、いつまでたっても無くならなくて。

でも、時間の経過と共に、前よりも色付いてきて…。

今作っている、コミュニティ運営に関しても、

大学での活動に関しても、

ファシリテーターの「とき」に関しても、

色んな活動に、「迷子」になっていた「朱鷺」が見てきた世界が、
繋がっていて、

今の人間関係も、その日の「朱鷺」が迷い込んだ世界の人間と、
必ずどこかリンクしていて。

切っても切っても、完全に引きちぎれることは、無いんだろうって。

時間が経つほど、実感するもので。。。

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また、いつも通り。。。

だけど、、、

私は、前よりも、

強くなったと、そう感じた1日と一晩。

京都の飲み屋街を経て、思ったのだ。

わたし

でも、正直、

こうやって、三日間の間に、沢山使い分けてきた私が途中で壊れそうになって。

RYFの終礼仲間に、急に電話をかけていた。

終礼で毎晩自分と見つめ合い続けて来れて、やっと、みつけられる用になった
その日の「わたし」の楽しかったと思う一瞬。

その中で、吐き出せた本音の数々。

たくさんの「私」が得た経験は毎日、とても濃いものであって。

どこか、私を使い分けるのに、疲れてしまったんだろう。

観光の後から、また、使い分けないといけない「部長」の顔。

それまで使ってきた
「とき」と「親戚の中での「わたし」」と「朱鷺」
もう既に3キャラクターを使ってきて、

明日はまた、別の「部長」という名の「ペルソナ」

仮面を脱いだり、はめたり、

でも。

どこか自分を使い分ける中で

「わたし」はどこにいても「わたし」

これは家に帰って、落ち着いて、
やっと何となくわかったこと。

いろんなコミュニティで頑張った「わたし」が、出せるようになって

どんな自分でも、楽しめるようになった。

それを教えてくれた「京都」

私自身の「成長」の途中経過にしては

ものすごく「大人」を実感出来たのではないかな?
と思う。

結論

人との繋がりの中で、
自分にとって「心が動く場所」

それは「誰か」と作った思い出がある場所。

京都、という場所も、そんな場所になったんじゃないかな?
って今は思います。

京都で出会ってくれた方、その繋がりを作るに至って、一緒に活動してきてくれた皆さんに

感謝の気持ちは絶えません。

次、また京都に行くことになったら、どんな出会いがあるのか、
どんな未来が待っているのか

本当に楽しみにしています。

P.S.

京都旅行でモーニング一緒にしてたさーど氏、ファシカレ(RYF)11期生に勧誘成功したってま?

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