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私は多分これから、定期的に読むであろう本の話

子どもと関わる仕事をしていたって、我が子の子育ては、分からないことだらけ。

我が子は、2人とも中学生です。私は1人目を妊娠中、乳児クラスの担任をしていました。

オムツ換えは得意だと思っていましたが、いざ出産してみると、新生児のオムツ1つさえうまく換えられない自分に『なんもできない』と病院で泣いた記憶があります。

分からないことだらけで始まる育児。

分からないけど、必死に日々をこなしていく毎日。

子どもが少し大きくなったいま、子育てや、子どもの発達について学んでみると、

それ、昔知りたかった。と思うことがとても多くありました。

私の発信が、どなたかの子育てがより楽しく♪より暖かく♪なるお手伝いが出来ていれば、うれしいです( *´艸`)



今日の話は、
おそらく、私はこれから、定期的に読むであろう本の話です。

この本の作者さんは、イギリスの心理療法士さんです。
とても売れている本なので、本屋さんの育児書コーナーでも、よく平積みになっています。

作者さんが、自分のセラピーに来た親子の事例を上げながら、子育てで気付くべきことを、繰り返し伝えてくれています。

この本を通じて、たくさん思うこと、感じること、考えること、思い出すこと、受け止めることがありました。
まだ消化しきれない感情も、私は出てきました。

子育ては、自分育てです。
子どもと向き合うとき、自分と向き合うことが、どこかで必ず必要になります。

子育てに正解はありません。
でも、幸せになる考え方はあります。

子育ては、楽しいばかりではありません。
でも、しんどいばかりでも、ありません。

子育て真っ只中な方。子育てをある程度終えた方。子育てをこれから始める方。
子どもと関わる仕事をされている方。

いつ読んでも、感じることはあると思います。

ぜひ一度、この本を読んでもらいたいです。


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