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noteのおかげで、恋愛への執着を手放した私

「愛されたい」

と思って、数年間、恋活を頑張っていた私ですが、2023年7月で辞めることにしました。


マッチングアプリ(今はマチアプと言うみたいですね)や、その他いろいろなことをしてきましたが...どれも成就することはなく。

原因は色々考えられると思いますが、心理の先生がおっしゃるところによると、幼い頃のことが原因で「人と関係がうまく結べない」→「彼氏ができない」という状況になっているのだそうです。

とはいえ、自分の中ではそう言われても「自分に魅力がないから」と思って、自分を責める、という地獄のような日々を過ごしていました。


そんな中、ある決心をしてnoteに取り組んだところ、読んでくださる方も徐々に増えて、温かいコメントをいただく中で...恋愛に執着していた私に、変化が起こってきました。

noteが自分の人生のウェイトを占めるようになり、徐々に「愛されたい」という強い気持ちも小さくなってきたのです。


数ヶ月前までは、1週間に一度は発作のように、「彼氏がいない自分はだめだ」と思って、メソメソ泣いたりしていたんですが、今はそんなことないです。

四六時中、noteのことを考えているわけではないのですが、でも、何か悔しいこと、悲しいことがあっても「ここnote、そして応援してくださる方がいるんだ」と思って、ちょっと汚い言い方かもしれませんが、「男が全てじゃないよな」とやっと思えるようになりました。


今は、ご縁があればそういう関係になれたらなあ、とは思うけれど、別に恋活はしないでおこう、別にこれといって必要じゃないかな、とも思います。

こんな風に長年執着していたことを、いい意味で諦めることができた、ということは自分の中で驚きでした!!

人間、違うことで、欠けていることを埋めることができるんだなあ、とこれまた発見でした。


これを読んでいる方も「piasuなんかが言うなよ!」と思われるかもしれませんが、恋愛に執着して悩んでいる方は、難しいとは思いますが、一旦恋愛のことを忘れて、他のことに夢中になってみると案外執着は簡単に取れると思います。

自分自身、恋愛の執着は「夢中になれるものを作ったら?」と言われても取れなかったけれど、「本当に好きなこと」「人から必要とされること」、この2個が組み合わさった文章ならすぐに執着が取れました。

あとは、生い立ちについて主治医や心理の先生とよく話していることも良い結果をもたらしたみたいです。

辛いことも多いですし、また「彼氏いない自分は価値がないのかな?」とか考えるかもしれませんが、これからも文章を書くという、その行いを人のためにも自分のためにも頑張って...そうやって徐々に振り払って、前を向いて生きていけたらと思います。


今日は、そんなpiasuが恋活やめたよ〜というお話でした。😊
興味のある方がいるかは分かりませんが、何かの参考になれば嬉しいです!!

サポートしてくださるととても嬉しいですし、喜びます!!