Kou
日々自分のからだで実験中・・・ 実験結果更新していきます
読んで心に残った本まとめ
登山のキロク
NZに来てから、仕事・住む場所・付き合う人の制限がかなり無くなった。 同時に自分のわくわくに素直に従えるようになってきた。 私は自分の感情の賞味期限が人よりかなり短いと自認している。 やりたいと思ったときに行動に移さないとあっという間に消えてしまう。 自分の好きなことや興味は、この突発的な感情の高まり頻度が高いものだ。 登山、編み物、旅行、筋トレ どの趣味も ”やってみたい” ”行ってみたい” という感情を逃さずチャレンジしたことが始まりとなって、今では私を形成する大事な
中学の時、好きな人がいた。 同じクラスの子だった。 初めて会った時、他の人とは違う何かを感じた。 この人と結婚するかもとか、そういうはっきり言葉にできる感覚ではなかったけれど、”この人と何かある”という予感がした。 中学時代は、つかず離れずな感じで、友達以上にはならなかった。 私の心の中ではずっと友達以上だったけど。 高校からは別の学校で、日常的な接点はなくなったけど年に１・２回は会っていた。 だいたい夏と冬。 花火大会と二年参り。 二人でじゃなくて、何人かの同級生と。
今日の仕事中の出来事。 アジア系のお客さんが、テイクアウェイのコーヒーを注文しに来た。 Kiwi（NZ出身の人のこと）のスタッフが "Do you need tray?" と、コーヒーの持ち帰り用に、トレーが必要かどうかを尋ねたのだけど、そのお客さんは、 "Sorry?" と聞き返して、何度か同じやり取りをしていたけれど、とうとう理解できなかった。 そこで近くにいた私が 全く同じことを質問したところ、 彼女は "Yes, please" と一度で理解してくれた。 これは
NZに来て2か月半。 今の街に引っ越してきてちょうど2か月。 仕事も家もあって、落ち着いた生活を送っている。 こっちに来たばかりの頃の、右も左も分からないという状況は脱し、 自由に使えるお金もでき、旅行ではなく、ちゃんと”生活”をしている。 3月に入ると一気に、肌寒い日が増えて、冬が近いことを実感する。 今はカフェで働いているので、オープニングシフトだと朝7時半出勤で、起きるのがつらい。 そんな時 「まだ寝ていたいな～」 とか、 「今日は仕事行きたくないな～」 とか、日本
バス停で突然話かけられた。 高校生くらいの女の子だった。 私の持っていたiPadペンシルを指さして、「それ、どこで買ったの？」と。 私は少し面喰いながら、「アマゾンで買った」と答えた。 「そっか、探してるんだけど見つからないんだよね」と女の子。 次に続ける言葉もなく、会話は終了。 その子は友達の輪に戻って行った。 この一瞬の出来事で、私は多民族国家で育った子の価値観を目の当たりにした。 高校生の時、通学で使っていた地元の電車に、外国の人が乗っていた。 １時間に１本ある
NZに来て1か月が経とうとしている。 日本とは違う文化や気候、習慣を満喫しつつ 心の中には常に、不安が形を変えて存在している。 NZに来てから最初の2週間は”お金が尽きたらどうしよう”とか”早く家を見つけないと”という不安だった。 それは仕事を始めたことでなくなった。 最近、代わりに出てきた不安は”誰の役に立っているんだろう”ということ。 マズローの5段階欲求を順調に登っていて、成長を感じる。 ローカルのカフェで働いているけれど、英語が不自由なく使えるレベルでは全くな
昨日の夜、母と電話をした NZに来てから2回目 元気そうで、仕事の話を楽しそうにしている母の声を聞いて安心した 私も怒涛の一週間の話をした ゆっくり話をしたかったけど、夕飯の支度が始まる時間にかけてしまったので、一通りの近況報告をして電話を切った 今日の朝、起きたらホームシックになっていた ぼんやりとしか思い出せないけれど、夢で家族に会っていた気がする NZが嫌とか、日本に帰りたくて仕方ないとかでは全くないけど、 大切な人たちの顔を見たい。と思った 早いものでNZで
一人暮らしのアパートを引き払うときに、たくさんの荷物を捨てた。 ちょうどその時、ミニマリストに興味を持ち始めていたのもあって、 こんまりメソッドに則り、ときめかないものはバンバン売ったり、捨てたりした。 大量のゴミが出た。 ワーホリに来るときも、荷物は必要最低限に絞った。 自然を感じたくてNZを選んだこともあり、テントや寝袋などは外せなかったため、スーツケース１つとリュックという、ミニマリストと名乗るには多いけれど、自分に合った量だと思う。 2週間経過した今、持ってくれ
昨日、そう、昨日なんだ。 いろいろありすぎて昨日の事にはとても思えないけど。 30日 ロトルア→ウェリントン（バス） 31日 ウェリントン→クライストチャーチ（飛行機） というルートが当初の予定だった。 ロトルアを出発後、途中のタウポ湖（北島最大の湖）で休憩があり、バスのアナウンスでは「30分後に戻ってきてね」と言っていた。 だから湖を眺めて、周辺の飲食店をひやかした後、余裕をもって戻ったら、バスの運ちゃんに「ウェリントン行きのバスはもう出発しちゃったよ。今日はもうバス
今日でロトルアでの生活終わり。 10日間しかいなかったけど、私がNZに来て初めてちゃんと「生活」をした場所。 住むところがあって、食事をできて、自分だけの空間がある。 今まで当たり前だったことが、ありがたいことに変わったと同時に、 意外にも、”自分だけの空間”は必要ないんじゃないかとも気付いた。 最初の５日間はバッパーの６人部屋で暮らしていて、プライベートなんてまるでなかった。だけど、散歩に出れば一人になれる場所があったし、そこで本を読んだり日記を書いたりできた。 私は一
先週の金曜日にやっと口座が開設できた。 銀行はBNZ（The Bank of New Zealand）にした。 理由は初日に泊まったホステルに近かったから＆対応してくれたスタッフさんが優しかったから（笑） ※ワーホリでお給料を受け取るためだけの口座 ①オンライン申請 まずBNZのHP↓からpersonal banking を選択し、 everyday banking → open account → verify in branch で必要な項目を選択または入力して
午後は雨になると知っていた。 だから午前中のうちに運動をしようと思って、外にでた。 泊まっている家から3㎞くらいのところに大きな森があるから、 歩いて行って、森の中をぐるぐるしてきた。 地図も何も見ずに、ひたすら進む。 天気がイマイチだからか、朝が早いからか、すれ違う人もほとんどおらず 静かな自然を満喫する。 何人かすれ違った人が犬を連れていた。リードを付けず、自然の中を自由に駆け回る犬たちは、幸せそうだった。 いつの間にかスタート地点に戻っていて、自分の帰省本能に感動
NZ5日目 Rotoruaに来て3日目。 自然豊かな場所でとても居心地が良いです。 Rotorua Backpackersというホステルに2泊したのですが、Aucklandで泊まっていた所よりも静かで、愛想が良い人が多くて、スタッフの方も親切でした。水場も清潔で立地も最高。言うこと無しです。 あ、夜はwi-fiがかなり弱かったかな。 そんなホステルでの滞在も終わり、今日から1週間は、NZdaisuki.comというサイトでフラットメイトを募集していた男性の家にお世話になり
NZ2日目🇳🇿 午前中はオークランドの中心地（CBD)を散策して 午後はアパートの内見に行ってきました。 散策中、のどが渇いたので港近くのカフェへ入りました。 アイスコーヒーを頼んだのですが、ホットが出てきて、どうしよう…。 どっちでも良かったので、このまま受け取ってしまおうかと思いましたが、これも英会話の練習！と思い、アイスコーヒーを頼んだはずと伝えると、快く取り替えてくれました。 英会話といえば、最近、渡辺直美さんのポッドキャストを聞いているのですが、全編英語なの
いよいよNZでのワーキングホリデーが始まりました。 2023年9月に当時働いていた会社の上司に退職の旨を伝え、12月末に退職してから今日まで本当にあっという間でした。 まだまだ時間あるからいろいろゆっくり決めていこうと思っていたのに、結局何も決まらないままNZの地に降り立ちました。 日本出発日の朝「とにかく行きたくない！！！」と思っていました。（笑） 誰に言われたわけでもなく、自分で行きたいと思って進めてきたことなのに、誰も知らない・何も分からない国に1人ぼっちで1年も滞
先日、人生初の岩盤浴に行ってきました。 なんで今まで行かなかったんだろうと後悔するくらい良かったので 岩盤浴興味があるけど行ったことないという方に向けてシェアします。 今世間的にはサウナの人気が高いですが、あの高温多湿の環境って結構しんどいし、リラックス～って感じでくつろげないのは私だけでしょうか。いつの間にか一人我慢大会になってしまっているような。（←負けん気が強いだけ） その点、岩盤浴はサウナのように温度が高くなく、長時間いられます。また、寝そべった体勢なので全身脱力
