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理系が恋に落ちたので「愛」の仕組みを算命学で論理的に解明してみた!

こんにちは。弘記です。

結婚十年にして、妻に恋に落ちました。

ほとんど、ひとめぼれに近い状態で
猛アプローチして付き合い、付き合って
10か月後には結婚していたので

恋愛と呼べるようなことをじっくりと
楽しめなかったこともあり

いつまでもカワイイ妻に恋をして
改めて、妻と恋愛したい!

と胸躍らせています。

不思議なことに、結婚した当初よりも
付き合い始めたころよりも

素直に妻が好きと思えるし
イチャイチャしたいな~という思いが
強くなっています。

肉体的にも以前に比べて健康で元気になって
精神も安定したというところが

大きいのだろうなと自分では分析してます。


さて、恋愛すら分析しちゃおうという理系なぼくが・・・・

無粋にも「愛」というものの仕組みを論理的に

解き明かしていこうと思います。

いやもう、本当に「愛」という
神秘の感情、神秘のエネルギーは
神秘的だからロマンがあって

ありがたいと思えるって言うのに
それを意識的に理解し、自覚できるように
なろうなんて、無粋の極みだと

自分でも思います。

でもね、大事なことだからこそ
意識的に、論理的にちゃんと理解している

って大事なことだと思うんです。


感覚的な理解は勘違いを生み出す
原因になる。世の中、愛に関しては
迷走しまくっている人が大半でしょう。

「愛は盲目」と言われるように
何でも「愛」の一言で解決できてしまう
という便利ワードでもあって

謎と神秘に包まれているからこそ

都合よく「愛」という言葉が
いろんなところでたくさん使われている。

果たして、本当にそれでいいのか??

ぼくは良くないと思います。

実害がないならまあいいか・・・・と
流せなくもないですが、実害のあるような
こともあるわけです。

ストーカーとか、押しつけ的な愛とか
依存を愛だと思い込んでる人とか

はた迷惑な「愛」が世の中には溢れているんです。

愛とは何か?ちゃんと自覚しないといけない。
理解しないといけない、判別しないといけない。

何が「愛」で、どれが「愛」ではないのか。

今日、あなたは、明確な「愛」の姿を知ります。
それでは、始めていきましょう。


「愛」とは「太陽」である!

そもそも、愛とは何か?という話を
しないといけませんね。

「愛」の定義っていうとかなり哲学的で
見解は人それぞれだと思います。

なので、これはあくまでぼく個人の算命学的な
解釈と思ってもらっていいです。

愛とは何か?の一つの答えは

「太陽」のような存在と言えます。


生きとし生けるもの全てにとって、
絶対に必要で、なくてはならないモノ。
太陽の光は生き物に心地よさと安心感を与え、
生きる希望と活力になります。

精神的な意味だけでなく、物理的にも
太陽の光が生き物に力を与えるという側面がある。

そんな太陽を生き物は敬い、大切に思い
絶対に守ろうとする。


「アナスタシア」@ウラジーミル・メグレ著
というスピリチュアル系の本に

「愛のエネルギーとは太陽のエネルギーのことだ」

「人の愛のエネルギーが宇宙へ放射され
それを反射して地球に返してくれる存在が天体としての太陽だ」

といった趣旨の話が出てきます。


まさに、「愛」とは太陽のエネルギーであり
太陽は「愛の神 太陽神」とも呼べる存在です。

ですが、その愛の源泉はどこかと言われたら

「人間」なんです。

太陽は単なる反射装置としての鏡。

すべての人間は愛のエネルギーを
生み出すことができます。太陽神のかけらが
人間の中に宿っているっていうことです。


算命学では愛情を見るときに守護神
という運気を見ます。

では、守護神という運氣は何なのか?

「太陽神の社」

だとぼくは考えています。

太陽神が住む場所を
生まれつき持っている人は

そこに太陽神が宿り、太陽神の加護を受けられる。

別の言い方をすれば、愛の太陽エネルギーを
蓄積できるタンクがあるってことです。

それがない人は、愛のエネルギーを
常時、保持していることができず、

一時的に体内に留まって、
使うとすぐになくなってしまう。

愛のエネルギーを常に補充し
続けないと自己肯定感を高く保てない
ということになる。


アナスタシアの本の中では
その太陽のエネルギーを大自然から
補充する方法なども書かれていましたが

人間から受け取ることもできる。

その愛のエネルギーを受け取りやすい
相手が算命学の運氣の理論の中では

守護神という存在の相手だということです。

算命学における愛の有無を測る基準になるのが

「守護神」

という運氣。守護神は男女関係以外
のところでも使われる重要な運氣で

守護神があると「目立つ」という性質があります。

なぜ、守護神があると目立つのか?
それは、自己主張をすることに躊躇いがないためです。

平たく言うと、自信があって
自己肯定感が高い人ということになります。

よくいますよね、何の根拠もなく
自信満々で堂々としている人。
そういう人は大概、守護神を持っています。

生まれつきの氣質として
自己肯定感が高いってすごいですよね。

今の世の中、自己肯定感が低くて
困っている人は山ほどいるのに。


「自己肯定感」といっても
無意識の話のなので
守護神を持っている人でも

「全然自信ないし、目立ちたくない~」

って言っている人も
中にはいると思います。


意識の上での自己肯定感と
本能的に、無意識に自己肯定感が高く

自然と目立つというのは
少し違うように思います。
守護神は無意識の世界のモノです。


そういう性質を持つ守護神という
運氣を、自分が持っているのではなく、
他人が持っている場合

その相手に対して愛情を持ちやすい、
という性質があります。


これはどういうことかというと

そこにあるだけで自己肯定感が高くなる守護神を
持っている相手が側にいると

それだけで

「満たされる」
「安心する」
「認められている感がある」
「受け入れられている感じがする」

という感覚になるんです。

それがその人を愛するということに繋がる。

それが守護神を持つ相手と
接している時の感覚です。

ですが、この感覚は友達関係でも
親子でも成り立ちます。その場合は
恋人とは違った感覚として理解するはずです。

親友、大好きなお父さん、お母さん
大好きな兄弟、姉妹といった感覚です。

世の中に自分にとっての守護神を持つ人
というのは、ものすごくたくさんいます。

そんな中で、自分の恋人やパートナーになる人
というのは、何かしら、特別な人。

それは、しんどい時、困っているときに
助けてくれたヒーローかもしれない。

すごく親切にしてくれた優しい人かもしれない。

すごく笑顔が素敵で明るい人かもしれない。

何かのきっかけで、とてもステキに見えた
その人のことをふとした瞬間に好きだと感じる。


ぼくは若いころに、結婚する人は

この世で一番好きな人でないといけない
と思っていました。

そして、この世で一番の人を
この世界にいるたくさんの人の中から
見つけなければいけない

と思った時に、途方にくれたのを覚えています。

好きな人がいても
その人が世界で一番という確証が
得られないから踏み切れない。

曖昧な態度になってしまう。

今にして思えば、世界で一番好きな人を
見つけるのではなく、自分らしく生きる
人生の中で偶然、縁を頂いた誰かを

世界で一番好きになれるように
愛を育むことで、世界で一番好きな
パートナーになる。

最初から世界で一番好きな人は
この世には存在しないと、ぼくは思います。

だって世界で一番かどうかなんて
比べようもないし、比べる必要もないから。


ただ、自然に自分が好きになれる相手で
運氣の上で相性の良い相手あれば

生涯連れ添うパートナーとしては
十分なんだと、そう思います。

好きだと思ったら素直に自分の気持ちを
相手にぶつけて、お互いの気持ちを
確かめたらいい。

恋愛って、それでいいですよね。

やってみて、お互いに相いれないと
思うのであれば、仕方ないです。

そして、お互いに好きだと思えたら付き合い
一生一緒にいたいと思えたら

その時は結婚したらいい。

「もっといい人がいるかもしれない」

なんて言い出したらキリがない。
確かにもっといい人はいるのかもしれない。

たぶん、いるだろうと思う。

けど、縁を頂いた人が、あなたの
最良のパートナーであり
幸せを感じられているなら、それで十分ですよね。

それよりも、縁を頂いた人と
より幸せになることを考えて

実践していく方が有意義です。

世界最高のパートナーだからと言って
何もしなくても幸せになれるわけでじゃない。

結局、二人で幸せになるための
努力を続けていかなきゃいけない。

そうやって初めて、幸せは実現するし、
継続するんです。

独身でも、パートナーもちでも幸せになる
努力を怠らずに、日々の幸せを

噛みしめて生きましょう。


今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。


未来を当てない鑑定師 弘記 簡易プロフィール


今現在、自分の経験や算命学、運命学を軸にして
純愛に憧れ、真面目に恋愛・結婚したい人を
サポートする活動をしています。

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