Python(Numpy)の基礎Part2
Pythonのコードを書いたので共有したいと思います。
勉強の記録として残します。
NumPy基礎1
import numpy as np
def Sample1():
"""numpyのメソッド"""
np_1 = np.random.random(5) # 0~1までのランダムの数字を作成
print(np_1)
np_2 = np.zeros((3,3)) # 0だけの三次元配列
print(np_2)
np_3 = np.eye(3,3) # 対角線の値だけが1になる。
print(np_3)
np_4 = np.arange(1,10,2) # 1から二個飛ばしで表示。(奇数)
np_5 = np.arange(0,10,2) # 偶数
print(np_4)
print(np_5)
Sample1()
実行結果
①random.random()で0~1までのランダムな数を作成する。
②zeros()0だけの配列を作成する。
NumPy基礎2
def Sample2():
"""@マークを使用したブロードキャスト"""
np_1 = np.arange(0,12).reshape(4,3) # 3要素入った4次元配列 reshapeでサイズを変更
np_2 = np.arange(0,6).reshape(3,2) # 2要素入った3次元配列
print(np_1)
print(np_2)
print(np.dot(np_1,np_2)) # ドット積を求める。
Sample2()
①np.arange()で配列を作成してreshapeで配列ndarrayの形状を変換する。
次元の変換を行う。
②np.dotでブロードキャストを行う。
小さい方から大きい方に計算を行う。
ブロードキャストとは配列内部データに直接演算を行う事。
実行結果
NumPyは配列や行列を効率よく扱うために用意されたパッケージ。
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