見出し画像

受け入れるとは

悩みやコンプレックスやどうしようもないことや。
それらを「受け入れる」という言葉をよく使います。

なんとなくはわかるのですが、実際にどういう感覚なのかがわかりません。
受け入れるとは何なのか?
僕はだいたい分かったのでお伝えします。

まず、悩みやコンプレックスなどの問題が解決できれば、受け入れる必要はありません。

なかなか解決できなかったり、どうしようもないことだったり。
そんな時に「受け入れる」を使います。

受け入れるを使うとどうなるのか?
少し楽になるという感じです。
なので、辛い時というのは受け入れられていないということです。
受け入れることで少し楽になります。

受け入れたいですよね?

では、受け入れるにはどうしたらいいのか?

誰かに話すです。
やっぱりこれが一番楽になります。

誰かに話すことによって、自分の中に入ってきて、認めることができるようになります。
今の自分はこうなんだと。
これが「受け入れる」です。
解決するわけではありませんが、辛い状態からは少し楽になります。

そして誰か一人に話せたら、他の人にも意外と簡単に話せるようになります。
そしていっぱいの人に話したら、それは悩みやコンプレックスではなくなる可能性もあります。
もしくは誰かが解決してくれたりします。

だから、誰かに話すは効果的だと思います。
受け入れられて、さらにその先もあるかもしれないということです。

僕も受け入れる方法として、このnoteを使います。
言いたくないことなどを敢えて言うという方法です。

言う前はイヤですが、言ったら多少楽になります。
ここを天秤にかけて、言うか言わないかどっちがいいかを決めます。
そんなnote活用法もあります。

まとめると。
受け入れるとは、辛いところから自分が少し楽になることです。
受け入れる方法は、誰かに言うことです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?