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【世界一周 #26】ヨーロッパ編:ベルギー(1/1)心を打つブリュッセルのシンボル グランプラスと小便小僧

「世界一周」ヨーロッパ編6国目はベルギーです。駆け足で巡っているヨーロッパもいよいよ中盤です。今回訪れたのはヨーロッパの心臓部に位置するベルギーの首都ブリュッセル。美しい建築が立ち並ぶグランプラスと愛らしい小便小僧の彫像を訪れる旅をお届けします。

その前に・・・
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1、ベルギーはどこ?

ベルギーは西ヨーロッパに位置する国で、北に北海を望み、オランダ、ドイツ、ルクセンブルグ、フランスと国境を接しています。世界でも有数のビール大国で、約1,500種類以上のビールが存在します。各地域ごとに独自のビール文化があり、修道院で造られるトラピストビールは特に有名です。ビール愛好家にとっては、まさに楽園のような国です!

2、ブリュッセルはどこ?

ブリュッセルはベルギーの首都であり、ヨーロッパ連合(EU)の主要機関が集まる国際的な都市でもあります。この都市は、政治的な重要性だけでなく、豊かな文化的魅力も持ち合わせています。

グランプラス:ブリュッセルの中心にあるグランプラスは、市の中心広場であり、美しいギルドハウス、市庁舎、およびブリュッセルの美しい建築が集まる場所です。この広場は、ヨーロッパの最も美しい広場の一つとしばしば評され、1998年にはユネスコの世界遺産にも登録されました。

ヨーロッパの最も美しい広場

小便小僧: ブリュッセルを象徴する有名な像で、その名の通り、小便をしている少年の像です。多くの観光客がこの小さな像を見るために訪れ、さまざまなイベントや祭りの際には衣装を着せられることもあります。世界三大がっかりの不名誉も(涙)

可愛いんだけどね!
  • 美食: ブリュッセルはビール、チョコレート、ワッフルなど、ベルギーの代表的な美食を楽しむことができる街です。特に、高品質のチョコレートショップやビールバーが多く、食文化も豊か。

  • 美術と文化: ロワイヤル美術館やベルギーコミックストリップセンターなど、多くの美術館や博物館があり、ベルギーの芸術や歴史、コミック文化を深く知ることができますよ。

3、過去の日記から抜粋

6/20(金):ブリュッセルで偶然の出会い
次の国はベルギー。ブリュッセルに到着後、今日も気の向くままに探索。疲れているはずの足取りも、新しい国にきた興奮で軽やかだ。

街の中心である「世界で最も美しい広場」と称されるグランプラスは、まるで時間が止まったかのような雰囲気だ。広場の中央にそびえ立つ市庁舎の塔は特に印象的で、その優雅な装飾や彫刻は芸術に疎くても綺麗だなって感じることができる。

そして、ベルギーといえばやはり「小便小僧」。世界三大がっかりの1つのシュールな像を見て観光は終了。その後はホテル探しで苦労した末、たまたま出会った日本人旅行者と部屋をシェアすることに。その後、カフェでスケッチの練習に勤しむ。

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4、まとめ

グランプラスと小便小僧は、ブリュッセルの象徴です。美しい建築とユニークなアートに触れることで、ベルギーの豊かな文化を感じることができました。

5、 次回予告

次回の記事では、フランスのパリを訪れます。ロマンチックなパリの街並みをお楽しみに!


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