試験勉強のきろく。リベンジ編 9/2

こんばんは。
9月に入ったので、そろそろ試験勉強開始します。
試験はまだ日程決まってないけど
いちおう10月の予定です。

前回の試験勉強のきろく。はなかなか自分でも書いてて苦行のようだったので、
今回はnoteを読む方にもなるべく楽しめる要素を入れてお送りしたいと思います。

で考えた結果、


ワインとコーヒーと日々の書きたいことの3点盛り


にしてみようかなと。
最後までやりきれるか不安もありますが、
まぁとにかくはじめてみます。
では。

【今日のワイン】
ボルドー5大シャトー
1855年パリ万国博覧会にて、ナポレオン3世によってメドック地区で生まれたボルドーワインの格付けがされた。


〈シャトー・マルゴー〉
イングランド王室に愛されたワイン。ヴェルサイユ宮殿内ではラトゥール派と人気を二分。

〈シャトー・オー・ブリオン〉
メドック地区のワインではないが、由緒あるワイナリーとして例外が認められた。
1423年にこのシャトー内でブドウ栽培の記録が発見され、最も歴史のあるシャトーとして話題に。

〈シャトー・ラトゥール〉
現在GUCCIが所有。

〈シャトー・ラフィット・ロートシルト〉
ポンパドール夫人が愛飲。

〈シャトー・ムートン・ロートシルト〉
1973年に1級に昇格。
イギリス系ロスチャイルド家が所有していたため、当初2級に格付けされてしまっていた。

メドック地区には単なるメドック(ジロンド川河口付近)とオー・メドックの2つからなる。
オー・メドック最北端→サテンスエフ
ポーヤック→ムートン・ロートシルト、ラフィット・ロートシルト、ラトゥールはこのアペラシオン(村)にある。
マルゴーはその南。
オーブリオンをガロンヌ川沿い。

【今日のコーヒー】
マンデリン
フレンチロースト
急冷でアイスコーヒーにして、With牛乳。
いわゆるアイスカフェラテで飲みました。

よく聞かれるカフェオレとカフェラテの違いは、
カフェオレはフランス語
カフェラテはイタリア語
どちらもオ(au)とラ(la)=and、レとテ=牛乳、を差します。
つまり、イタリア式かフランス式かの違いです。

イタリアではコーヒーはエスプレッソが一般的です。なので、エスプレッソをスチームミルクで割ったものがカフェラテ
ドリップコーヒーに牛乳で割ったものがカフェオレ
になります。

ちなみにコーヒーとミルクの割合は
カフェオレ5:5
カフェラテ8:2
と言われています。

個人的にはオレはおうちでも簡単、ラテはお外で飲むのがいいと思っています。

(コーヒーはすらすら書けるなぁ。)

【今日のつれづれ】
今日も「ネコヅメのよる」を読み聞かせ。
もう5夜連続くらい、1夜あたり5回は読んでます。
猫たちがネコヅメの形をした月を見あげている場面があるのだけれど、娘はそのページを見ると「あっぷっぷー」と言う。
自分とにらめっこしてると思っている様子。

それではまた明日!

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