家を楽しみたかった
「家庭」とか「家での日常生活」に関して、
やりにくさを感じることが沢山出てくる。
それはそれはわんさかと泉のように(笑)
だけど、一つずつ拾って、丁寧に見ていくと、
必ず自分の幸福に繋がる。
以前
「家が楽しい、家が楽園にしよ~!」
って想いに至って、
家で過ごすことが楽しみになる感覚に至った時に書いていたことです。
シングルマザーに育てられた女性で、
今家庭を持っている人は、
もしかしたら、「家庭」に関する色んな望みを抑圧して、苦しくなっていることがあるかもしれません。
自分の中にどんな望みがあるのか、、
隠してしまった望みを思い出すことは、
内側にいる自分が喜ぶ瞬間です。
そして、その望みを、
今度は自分自身で叶えて満たしていくことができることに気がつきます。
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家を楽しみたいと思っていた。
小さい私は
家を見ずに過ごしてきた。
家を楽しむことが
ほとんどなかったのかもしれない。
生活を楽しむ、
家を楽しむ、
暮らしを楽しむ、
ということをやってみたい。
ぼんやりとそんな望みが、
自分の中にあったことに気がついた。
手仕事とか好きだし、
可愛い食器とか好きだし、
ファブリックとか好きだし、
ラグとか好きだし、
クッションとか好きだし、
インテリアとか見るの好きだし、
そして、あんなに酷いブロックがある料理も、
自分の手作りで作った時、
すごく満足している自分がいるのも本当だし、
自分の工夫で生活がしやすくなるような事をすると、少し心が弾むのを感じたりする。
気がつかなかったけど、
本当は家を楽しみたいという渇望があったから、
こういうことが好きだったのかもしれない。
いや、もともと、
家の楽しみに関することは純粋に好きだったけれど、
私の環境がそうでなかった時代のことが
心の中に残っていて、
この望みに絡み付いて抑制していたことも確かだ。
更に自分の望みを純粋に把握していきたい。
それが進むと家が楽しい感覚が増していく。
今、私は家で出来ること、
家でやりたいこと、
何でもできるんだ。
ってワクワクしている自分がいる。
「家が楽しい、家が楽園にしよ~♪」
私の意識と心が一致した。
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