創作大賞用に書き直したものを公開しました。 よろしくお願いします。 https://note.com/akane_aki/n/n6174d2879611

「雨の魔法使い」 第3話 爆発的豪雨

人物表 アイラ＝ミニーミニー（４・９）魔女 霧島紬（１５）魔女見習い ルパート＝クッカプーロ（４６）魔導士 ジーニャ＝スリンガー（２５）魔女 ガルガ＝バンクロス（２７）禁魔法家 ジャンルカ（３３）禁魔法家 スナバコ＝トマーディア（２０）禁魔法家 ヴァネッサ（５４）アイラの祖母・元魔女 本文 ○(回想)ミニーミニー家・リビング（夜） 暖炉で暖色に照らされた室内、アイラ＝ミニーミニー（４）が布団のシーツを被り、左手に木の棒を持ちながら楽しそうに部屋を駆け回っている。その様子

「雨の魔法使い」 第2話 雷

人物表 霧島紬（１５）魔女見習い アイラ＝ミニーミニー（９）魔女 ジンジャー＝ドグラマグラ（３７）魔女 オリーブ＝ワンダーローズ（３２）雑貨屋店員 料理人 本文 ○アニーニャ地方・ロカポポ村 土壁の民家が並ぶ小さな村を、ドラゴンが模られたマントを羽織った魔法使いと、梟が模られたマントを羽織った魔法使い達が調査をしている。 紬「（Ｍ）白い魔法使いを撃退した後、HWWからFangs (討伐隊)とSpell writer（呪文隊）が調査のため派遣された。あの白い魔法使いは第一

行くぜ、note創作大賞 4月23日

note創作大賞の開催が発表されました。 やったー！！！！！！！！！！！！！！！！！！ ありがとうございます！！！！！！！！！！！！ 昨年、ありがたいことに漫画原作部門で入選に選んで頂きました。僕がシナリオ執筆を初めて約半年、初めてコンテストに応募して初めて賞を受賞させて頂きました。 何もかもが初めてで、めちゃくちゃ浮かれてました。 だって半年でそんなんなると思ってなかったから。 ２～３年くだを巻くように執筆を続けて、いつか結果が残ればいいなくらいに考えてたら、まさか半年

『彼方のアストラ』と『願いのアストロ』が混同する世界で、俺たちはどう生きるのか 4月22日

note創作大賞ってまだですか…？ 少し不安になってきました… 前回、何作か応募していいことを知らなかったから、一作だけしか応募しなかった。 その一作で賞を取ったんだぜ、っていう部分で自己肯定感を高めてはいたんだけど、打てるなら数打つよって事で今年は何作か準備してる。 だから！お願いします！開催してください！ めちゃくちゃ面白いの用意してるんで！！！ 『彼方のアストラ』と『願いのアストロ』 タイトル似すぎてて、頭の中で一瞬整理する時間が発生する。自信を持ってタイトルを言

トム・ハーディの顔が見たい 4月21日

脚本の勉強を通して、20歳を超えてようやく着実に努力していくことの楽しさを知ったので、なんでも出来るようながする。気がする反面、脚本が向いているだけなんじゃないかとも思ってる。 そう考えることで、僕は僕に脚本書くのが得意なんだと錯覚させている。 脳内を支配しろ。世界にはお前しか居ないんだ。 でもこのなんでも出来てしまうような感覚は持っているうちにどうにかしてあげた方が良さそうだから、本当になにか始めてみよう。 今1番したいのは英語の勉強。 死ぬほど有効活用じゃんか。 いい

『メメント』 4月20日

嘘とか罪悪感を抱えたまま生きていると、自分と世界の間に一つ線を引いたかのように生き辛くなる。 時間かけるのは良いことだけど、時間かかるのは良くない。 ネーム作業に取り掛かりました。 前回ネーム作業してた時は話を考えながらコマ割りも考えて…でめちゃくちゃ時間かかっちゃったけど、今回は話がなんと出来てる！！！ なんでだ！？！？ 凄い！！ 僕が頑張ってくれたおかげで話が既に出来ているので、コマ割りを考えるのみ。それが大変なこともつゆ知らず。 コマ割りを意識してから、また漫画

ランクルスのために 4月19日

熱に当てられたように浮かれた昨日を過ごしていたけど、朝起きて残っているのは冷静になった視界で、この世界を見るのが怖い。 初稿の文章を見るのが怖いってことです。 でも見なきゃいけないよなー 俺を理解してくれ 理解しすぎるな殺すぞ、と思いながら生活をしている。 BLEACHが人生で一番好きな漫画で、もう数え切れないくらい読み直してるけど、なんで毎回こんなに新鮮に面白いの？ ファン心理でこういうこと言ってるんじゃなくて、分かってる展開でも最高潮にアツくなれるのってなんで？ 演出

秘密結社おやつカンパニー 4月18日

結果尖ってるのはカッコいいけど、尖りを目指してるのはダサい。尖りを自称するやつはダサい。 尖ってるやつは尖ってると思ってない。 それが普通だと思ってる。 そんな怒りを抱えて今日も目覚めてるんだよこっちは。 宇宙開発とかそれどころじゃなくなって、解体を余儀なくされたのに秘密結社として活動を続けてたインターステラーの世界線のNASAみたいに、食糧危機に瀕した世界で秘密裏に『おやつカンパニー』を結成したい。 ずーっと頭を悩ませていたシナリオの初稿を終えた。 ヤバい、久々に手応

画像とかURLとか沢山貼ってご機嫌ですね 4月17日

継続は力なり、なんて言うけど 続けることで力がつくんじゃなくて、視野が広がるんだと思う。それを力と錯覚しているだけで。 忘れること 思い出に関しては失っていくという表現の方が近い。 ジェームズ・ガンの『スーパー！』で言ってたみたいな、漫画のコマとコマの間の描かれない日常を書くのが好き。小説において、文字になり得なかったけど確かにそこに存在した日常を書くのが好き。 うわぁぁぁぁぁ！！！ 縁ちゃんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！ 最終巻だからフツーにいろはとかで来るかと思って

Demerit fireのファン 4月16日

シナリオの中で、「もし自分が創作物の中の人物だったら」として喋らせるの好き。 メタ的な発言じゃなくて、 「もしこれが映画なら、出来すぎたストーリーだ」みたいな、そんなセリフがめちゃくちゃ好き。 思えば『走馬灯を撮る』と『完璧なハッピーエンド』もそんな好きが高じて書いてるのかもしれない。 シネマ・シネマ・シネマ・シネマ・シネマ・シネマ きた！！！Demerit fireだ！！！！！！ やったー！！！！！！！！！！！！！！ よぴぴのファンというよりDemerit fire

脳の外付けメモリ 4月15日

闇雲に日記を続けている。 いつか何かになると信じているが1年経った今でも、何か掴めたような感覚はない。 でももう自分の意思じゃ辞められない領域まで来てしまったような気がする。 まあでも映画の感想とかかける場所がないと脳の容量がオーバーしちゃうから続けるしかないな。 日記は脳の外付けメモリ。 ずーっと思ってるけど、犬って本当に笑うからいいよね。 俺の猫に対する想いは、陳腐な言葉で表すのであれば片想いに似てる。そんなに単純でもないがな。 あああああああああああああー！！！