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【ビジネス】noteで検索流入を意識してアクセス数を増やす方法(SEO対策)

今回はGoogleのアルゴリズムを少しでも理解してもらえるような内容をお伝えしたいのでついてきていただきたい。


まず、Googleアルゴリズムとはどんなものなのかザックリと説明すると「あなたの書いた記事やサイトが他ユーザーに対して優れたコンテンツ・信用性のある内容を提供しているか」ということである。


内容が優れていて分かりやすいタイトルや内容だと他ユーザーからの検索流入が多く見込めるというわけだ。


では、その検索流入は具体的にどのような方法をすることでアクセス数を増やすことができるのかを深掘りしていこうと思う。

ユーザーが使うであろう言葉を意識する

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普段からみなさんはGoogleやYahooで調べ物をする際に検索バーから調べたい言葉を入力しているだろう。


そこを意識していただきたい。


例えるとゲームの「モンスターハンター」を始めて最初の武器を選びたい時にどんなキーワードが出てくるのか。


答えは「モンハン 装備or武器 おすすめ」のような感じになるだろう。


もしくは選ぶ武器が決まってるけどその中のどれが良いのか知りたい人は「モンハン 双剣 おすすめ」になってくるのかもしれない。


では、それを総評して自分が検索流入を意識したタイトルにすると
【モンハンワールド】初心者プレイヤーにおすすめする双剣武器5選と作るだろう。


ここまでで気付いてくれただろうか?


タイトルには一切「モンスターハンター」というワードを一切いれていない。では、なぜ本来のタイトルである「モンスターハンター」という言葉を入れていないのかを次で説明する。

Googleトレンドを意識する

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ここにGoogleトレンドというものがある。


これは検索する時のワードを入れた時に指定された期間中にどのくらいのユーザーが使用されていたのかをグラフで閲覧することが可能だ。


試しに「モンハン」と「モンスターハンター」を検索キーワードで調べたところ、圧倒的に「モンハン」という言葉で調べている人が多いことがわかるだろう。


この他にも「パズドラ」や「モンスト」も同じように検索するユーザーの言葉を意識してタイトルを作成することがとても重要なのだ。

同じ言葉でも検索されやすい方を選ぶ

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では、このようにおすすめオススメのような場合はどちらが良いのだろうか。これは僕自身も当初は「オススメ」の方が使われているイメージを持っていたのだが、グラフで見るとほとんどが「おすすめ」である。


これは検索するユーザーがカタカナに変換することが煩わしいことから、平仮名のおすすめが圧倒的にシェアされているのだろう。

ほかには

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「ゲーム」と「GAME」の場合、差は歴然となっている。


特にGW(ゴールデンウィーク)期間中に「ゲーム」というワードが突出しているのがおわかりだろうか。


これはステイホーム週間にPS4(プレイステーション4)やNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)が期間限定で無料でプレイできるゲームが登場したことから検索ボリュームが高くなったと思われる。


ここから予想できるワードは「ゲーム 無料 GW」とかになるのではないか。

検索ボリュームを意識する

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上記に検索ボリュームという言葉をひっそりと仕込んだのだが、検索ボリュームというのは「そのワードに対してどのくらいのユーザーが検索していたか」を数値化して見ることができる機能だ。


例で「漫画」をワードで入れると自動で表示される言葉が検索ボリュームの高いワードとなっている。


一番上であれば「漫画 無料」に「鬼滅の刃」を加えて検索していたりしてるのであろう。(漫画は買って読もう)


検索ボリュームが高ければそれだけ検索するユーザーが多い分、競合(それに関連した記事やブログを書く人)が多くなる。競合が多いとなにかしらの差別化を測らなければ読むことすらされない。


逆に検索ボリュームが低ければ競合は少なくて済むだろう。しかし、それだけ検索するユーザーも少なくなるのでアクセス数を増やすのも難しくなってくるのが欠点だ。

定期的に続けることで優れたコンテンツと評価される

以上のことから検索流入を意識してアクセス数を増やすには、コンテンツの成長を続けてGoogleアルゴリズムに優れたコンテンツと評価されることが大事となる。


今、こうやって記事を書いている僕自身もまだまだアクセス数を伸ばせない状態ではあるが、SEOの対策をしつつトレンドワードを意識しながら執筆を心がけている。


継続は力なり


とにもかくにも続けることが一番大変。でも、今を乗り越えれば続けたから見える世界があるかもしれないと思うとそちらの方がワクワクしてくる。

最後に

ここまでお伝えした内容はあくまで最初の段階のお話だ。


Googleアルゴリズムはいつどんな時にどのように変化するかわからないので、常に「考えること」が必要になってくる。


しかし、考えることは重要だ。それは紛れもなく自分の価値へと繋がるのだから。

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