〈目の前の三人の為に〉
兼ねてよりお誘いを受けていた 「30さんまる」の映画上映に参加してきました。
何かとドタバタで1時間遅刻して入場した時のシーンが、「青レンジャーにだったらなれるかも」と言う若い男性のシーン。
確かに、矢面に立つ 赤レンジャー を担うには物凄いエネルギーを使うかも知れず高いハードルなのかもしれない。
その言葉を聞いたからこそ、私は、赤色のフォワードで居たいと再認識した。背後は任せるから、切り込みは私の役割なのだと、今は思っている。
若い男女や、中高年の女性は、積極的に新しいものを受け入れ、手と手を取り合い、融合する姿勢がどの地域でも感じるのだが、そう言う意味では中高年の男性だけが、ある意味孤立しているような気がする。
パンフレットの写真からも感じ取れるのだから、多分そうだ。
これからの社会で一番生き辛いのは、もしかしたら、(柔軟な考え方を身につけられなかった)中高年の男性なのかもしれないと戒めを込めて理解した。
今現在特に日本の人々は、お互いを認め合う力が不足している。
急に 多様性 という言葉が主張され始めたから無理もないのかもしれない。
だけど、そんな言葉がある以前から、多様な社会を楽しんでいるたし、人種においても差別などしていなかった。
わざわざそんな言葉で定義されるまでもなかった。
人生はロールプレイングゲーム
人は皆主人公なのである
人の目など気にせず、自信を持って堂々と歩こうぜ
裾野を広げすぎず、目の前の三人を幸せにすることが何よりも大事
そんな素敵な言葉が印象的でした。
(目の前の家族3人の為に、キッチンの調味料棚をこしらえていた為、遅刻しましたすんません‼︎笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?