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【効果抜群】絵の仕事が欲しいなら「〇〇Vtuber」をつくろう！【イラストで稼ぐ】

akAgi【イラストレーター】

「Skebのリクエスト、または、個人から
イラスト制作の依頼をいっぱい貰いたい！」


効果的な方法としては、信用されるために


「イラストの作品をたくさん増やしましょう！」
「ココナラ、SKIMAに登録しましょう！」

などなど・・・

あなたは、これまでにイラストに関する
ノウハウを見てこられてきたと思います。


しかし、これだけの対処をしてきたのに
仕事に繋がらない！



原因は、あなたの努力不足ではありません。



「第３者の評価がない」ことが、
原因かもしれません！


「それは分かってるけど、まず仕事を貰わないと
他者の評価は獲得できないだろォ！？」


確かに、「レビュー」や「口コミ」などは
取引の後に獲得するものなので、相手が未来人でない
限り、先に評価を貰うことはできません。


ですが、今回お教えするのは・・・


仕事の依頼に繋がる「評価」を、効率よく
先に獲得する効果的な方法です！


タイトルのとおり、
「Vtuberをつくれ！」とありますが・・・


ただテキトーにVtuberを作ると失敗します！


・〇〇Vtuberとは何なのか？
・〇〇Vtuberを作ることで得られるメリットは？

仕事の依頼に繋がるため、作品を大量に
描き続けているのに、依頼がこない！


このような状況であれば、今回の内容は
参考になると思います！


１．自分を宣伝してくれる「海外の女性Vtuber」をつくろう！


「いや、ハードル高いわ！！！」

と思って、閉じようとしているのであれば、
もう少しだけ僕の話を聞いてください！


僕は、約２年間ほど日本でVtuberを制作して、
その後、１年前から海外（EN）のVtuberのモデル、
キャラクターデザインの制作活動をしています。


これらの経験を通じて、分かったことは


「女性Vtuber制作」×「海外市場」の
組み合わせが、一番最強だということです。


１つ目の「女性Vtuber制作」が良い理由ですが、
以下のとおりです。

１・イラスト制作の需要が高い「Vtuber界隈」
２・「女性」だと、注目されやすい。
３・絵を通じて、「絵師」を知るきっかけに繋がる。

依頼に繋がる状況を作るには、
「あなたを知ってくれる」状況をつくる
必要があります。


これだけなら、
「ウマ娘とか、原神のファンアートを
描けばいいじゃん！」


このように感じると思いますが、２次創作で
集めたフォロワーは、本家（１次）の
コンテンツだけにしか課金しません。


２次創作を通じて、Skebなどでファンアートを
依頼されている人もいますが、フォロワー数１万以上の
絵描きが大半です。


しかし、フォロワー数の割には、依頼数は
「１ヵ月に１枚程度」であり、あまり
大きく稼げる状態ではありません。

※Skebでのリクエスト金額は、
平均１枚２０，０００円ぐらいなので、
月収１０万達成は厳しい


一方、１次創作に近い「Vtuber界隈」は
イラスト制作の需要が高いです。


個人でVtuberの活動をする場合、
「チャンネルアート」や「SDキャラクター」など、
イラストを必要としているユーザーは常にいます。


そんな「Vtuber界隈」で、あなたの子になる
「女性Vtuber」を作ることは、とても大きな
メリットを発揮してくれます。



Vtuberのコンテンツを楽しむユーザーは、
７～８割が男性です。


イラスト需要の高いVtuber界隈で、
「あなたが描いた絵」を拡散を狙うのであれば、
「男性」が好む「女性Vtuber」を作ることが必須です。


・「女性」という華やかな存在
・男性ユーザーは「女性」しか見ない


人口の大半を占める「男性ユーザー」の
拡散を通じて、「あなたとVtuber（作品）知ってもらう」
キッカケをつくる。


「女性Vtuber」がいることは、
自分を宣伝してくれるキャンペーンガールになる
効果があるのです。


さらに、Vtuberの活動は、
作品の評価に繋がります。

ファンたちが「モデルのイラストが可愛い！」と
絶賛する声が増えれば増えるほど、第３者の評価が
自動的に集まります。


第３者の声を集めるのは、かなり重要です。


心理学の分野でも実証されている
「ウィンザー効果」と呼ばれるもので、

直接訴えかけるよりも、第三者による
口コミや情報の方が、信頼性が増す効果があります。


Vtuber制作をメインとしたクリエイターが、
自分自身がVtuberになって活動している人が
多い日本人ですが、ぶっちゃけコスパ悪すぎです。


自分で作品を宣伝するより、
最初にキャンペーンガールを用意して、宣伝につながる
仕組みを作ったほうが、結果は出やすいです。



女性Vtuberを通じて、作品のイメージが
良くなり、ポジティブに盛り上がると
人は集まります。

この状況が生まれると、同業者（Vtuber）が
あなたの女性Vtuberを知って、イラストの依頼に
繋がる傾向が高まるのです。


しかし、ここまでの説明だけだと・・・


「男性Vtuberとバ美肉はダメなのか？」

「これなら海外じゃなくて、国内だけで
十分通用するんじゃね？」


このような疑問についても
解説していきます！


２．「日本」と「男性Vtuber＆バ美肉」が不利な理由


個人レベルで、イラスト制作の依頼率が高い
Vtuber界隈。

でも、なぜ市場のターゲットに「日本」が
含まれていないのか？

理由は以下のとおりです。

１．「無名の個人」でも伸びやすいVtuberブームはすでに終了した
２．Vtuberの視聴者は「ホロライブ」「にじさんじ」しか見ない
３．活動に投資できるほどの資金がない

※ただし「有名なVtuber」から継続依頼が取れる関係を持っているなら、国内の活動だけでも問題なし。

国内の個人Vtuberでも、知名度やフォロワーが
伸びやすい時期は２０１８年まででした。


２０１９年から１万人以上を超えるVtuberが
誕生したことでレッドオーシャン化。

作品のクオリティ関係なく、
「イラスト」さえあれば、簡単にVtuberを
名乗ることができました。


それが原因で、いつしか国内の個人Vtuberは
チープ化していくことになります。


一方、企業系のVtuberは巨額の資金力で
モデルが3D化、さらには大規模なライブなど
波に乗って大きく成長していきます。



個人Vtuberとのレベルは、素人目で見ても
レベルの差が一発でわかる状態。


個人Vtuberが活動に投資できる財力には
限界があります。

・トーク力
・PC関連に関する知識
・SEOの知識
・フォロワーマネジメント力

憧れだけでVtuberになる人は
今でも多くいます。


しかし、大半の人間が挫折。

妥協して、同じレベルの成長しない
ユーザーだけと交流して、まったくプラスに
ならない停滞した配信を無意識に続ける。


一方、有力な配信者は「一か八か」に
かけるため、企業Vtuberのオーディションに
応募していく。

・企業Vtuberのブランディング成功による「視聴者独占」
・個人配信者の「財力」と「能力」の限界
・有力配信者は企業オーディションに集中

現状、日本国内で個人Vtuberの活動を
やることは、コミュニケーションを取るための
ツール代わりとなっています。

そんな環境では、イラスト依頼の需要も
滅多にはありません。

身内と固まった活動スタイルになるので、
多くの人に「作品」を知ってもらう機会なども
発生しないのです。


そして、一番厳しいのが
「男性Vtuber」と「バ美肉」モデルです。


冒頭でも解説したとおり、
Vtuberの視聴者は「ほぼ男性」です。


僕自身「男」なので、僕らの習性について
一番理解しているのですが・・・


「男性」は同じ男性を応援するため
「投げ銭」をしたり、配信を見たりなどは
することはありません！


「イケメンだけど、やっぱり見るなら
ロリ顔巨乳の女の子だよなぁ＾〜〜〜！」


・・・僕も含め、
男性は「かわいい女性Vtuber」の配信を
見てるほうが楽しいのです。


また、バ美肉ですが、
２０１８年までなら有利でした。


しかし、年月が経っていくうちに・・・


「中身も女の子のほうが良くね？」


暗黙の空気が流れるようになり、
いまでは、「バ美肉」だと分かれば
新規視聴者はすぐ離れていきます。


これについて、僕の考えていることを
正直に話すと・・・


すっごいかわいい女の子を見つけて、動画の
サムネをクリックしたら、野太い男の声が
流れてきたショックは尋常じゃありません。


「バ美肉」の文化を否定するつもりは
ありません。

ただ、正直「何か裏切られた」ような
感覚は必ず味わいます。

「バ美肉」として活動している人の意見で、
稀に批判や、侮辱を受けることがあると
聞きます。

どんなに建前上では認めていても、
「性別が一致していない」ことを不快に
感じる人がいるのは事実。


心の狭い人が、そんな「バ美肉」に
攻撃してしまうのです。


なので、すごく申し訳ないのですが、
Vtuberモデルの制作は、安定期に入るまでは
「バ美肉」を作ることは推奨しません。


最初の段階で、賛否両論なイメージに
なりつつある「バ美肉」モデルを制作することは
リスクがあります。


せめて作るなら「男性モデル」が賢明です。

取引相手の男性が「バ美肉モデル」の制作を
考えているなら、「依頼を断る」か、
「男性モデルの提案」の２択に絞りましょう。


しかし、そんな不利だと言われる
「男性Vtuber」ですが、環境を変えることで
需要が大きく上がります！



それが、「海外」なのです。


３．海外「EN」でVtuberをつくことは、メリットしかない！


「男性Vtuber」または「女性Vtuber」を
海外でつくると、実績＆評価の獲得に
繋がりやすいです！

著書：「月収２５万円稼ぐロードマップ」図解説明から引用


海外のメリット
・圧倒的人口数（英語を話す人口は約１５億人）
・「個人ユーザー」でも活動に投資できる経済力
・クオリティ重視なので、手を抜かない。

個々の能力は高めであり、PC関連などの
知識と理解力は日本人より高めなので、
全体的にスキルの取得が速い傾向にある。


デビュー前にクオリティの高いPVを用意したり、
チャンネルアートや専用BGMを所有するため、
惜しみなく活動に投資する財力もあります。

経済力の恩恵もあるとは思いますが・・・

海外ユーザーは
「上手い人から、マネして学ぶ」
マインドが自然に身に付いています。


Vtuber自身とイラストモデルを華やかに
見せることができているので、
絵の評価と共に、僕たち絵師の評価も
相関するように上がっていくのです。


制作したVtuberが、華やかにデビュー
してくれると、その直後にDMの相談が
くることが多々起きます。


もちろん、これらは前回お話した
「中の人」をしっかり採用しているから
効果を発揮しているのです。


海外という豊かな環境で、
「女性Vtuber」を誕生させると、
依頼に繋がる確率は大幅にUPします！


「でも、海外ユーザー中心の依頼に
なっちゃうよなぁ・・・？」


このように抵抗感を持たれる人も
いると思います。


確かに、日本人がいない特定のフィールドで
集中して活動すると、必然的に外国人中心の
依頼、またはSkebのリクエストが増えます。



しかし、レッドオーシャン化した
今の日本市場で活動することは、
初心者絵描きにとって厳しい状況です。


「まずは、経験！」を重視するべきだと考え、
イラスト制作の需要が高い海外を勧めています。


「海外」＝「英語力」

このように感じて、抵抗感があると思いますが、
「DeepL」という翻訳ツールを使えたら
言語の問題は解決します！

https://www.deepl.com/ja/translator

僕は英語は話せれないのですが、
このツールのおかげにより、先ほど紹介した
Vtuberたちを制作することができたのです。


ネイティブのイギリス人に
「あなたの英語はとても丁寧でわかりやすい！」
と、絶賛されるほどの優秀な翻訳ツールです。



ですが、ここまでの話を聞いて・・・

「Vtuberを作るってなると、
Live2Dから覚えないといけないじゃん！」


このように感じると思います。


絵だけに集中したいのであれば、
「キャラクターデザインのみ」を担当することを
SNSで発信していけば、Live2Dを覚えずに済みます。



海外では、キャラクターデザインシートの
制作も主流となっています。

キャラクターデザインシート
今年１月に３Dモデル化

最近では、VRchatなどで使用する
３Dモデルのキャラクターデザイン制作の
依頼が増えてきています。

「派手なイラストは描けないが、
キャラクターデザインに自信がある！」


という人は、挑戦するのもアリです。


まとめ


１．自分を宣伝してくれる「海外の女性Vtuber」をつくろう！
２．「日本」と「男性Vtuber＆バ美肉」が不利な理由
３．海外（EN）でVtuberをつくることは、メリットしかない！

経済的に盛んな海外市場（EN）で
「女性Vtuber」をつくることは、実績UPの
スピードが早くなるのです！

活動フィールド「海外（EN）」

●優先する制作順位
１：女性Vtuber
２：男性Vtuber

※バ美肉は、できるだけ避ける

性別の一致は、
特に重視してください。

もちろん、これは絵描きVtuberになろうと
している人にも言えることです。


特に「男性」が注意しておいたほうが良いと
確信しているのですが・・・


バーチャルの肉体は、性別が一致してるほうが
「同性」とくに「異性」からの評価は
劇的に良いです。（マジで）


「Vtuberの活動を通じて、絵の仕事に繋げる！」


このようなバックエンドの目標を持っている
なら、これだけは意識しておいてください。


仕事の依頼は、「信用」から成り立つものです。
すべての情報は一致しているほうが、相手に安心感を
与え、頼みやすくなる雰囲気を作れます。



あなたのV肉体は「名刺」であり、「仕事服」に
なります。

緊張している相手の警戒心を解くため、
まず始めにできることは・・・



「見た目と性別の一致」という
誠実な情報提示です。

得に女性は、かなり慎重に物事を見て
判断するので、警戒心は男性より強いです。



「クリエイティブな活動だから、
表現は自由で良いじゃん！」

という考えは、仕事上では捨ててください。
絵の仕事は「ビジネス」なので、話は別です。


これについて深堀すると、
めちゃくちゃ長くなるので、
今回は割愛させていただきますが・・・



誰の力にも頼らず、女性からの信用を
獲得したいのであれば、匿名性を感じさせない
「V肉体と性別の一致」は必須です。


話が少し脱線しましたが、
「環境」と「人材」の組み合わせが良いと
活動がイージーになります！


新たな挑戦は好奇心を刺激するので、
いまのあなたをもっと成長させるキッカケに
なります！


悩みの壁を破壊するため、今回の内容を
試していただき、良い結果に結びつければ
幸いに思います！


あなたの活動を影ながら応援しています。
活動を楽しんでいきましょう！

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