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イヤイヤ期の対応。1歳10ヶ月からでもできること。

青森のドッグトレーナー
FULFILLのタナカアカリです(*^_^*)

めいち(娘)
1歳10ヶ月。。。

イヤイヤ期と言われる
自立期に入り、
主張が多くなって、
葛藤している様子も
多く見られるようになってきました。

「こうしたい!」
「自分でやってみたい!」
「でもできない!」
「ママに○○されるのはイヤ!」
「パパに○○してほしい!」

複雑に絡み合った感情が
どうにもこうにもならなくなると
「ワ~っ!!」と泣き出したり。。。

となりで見ていても
その葛藤がとても良くわかります。

ここまで葛藤している状態では
交渉するのはなんとも
難しいものがありますが、
ヒートアップする前であれば
要望に応えてあげられない時、
応えたくないとき、
交渉するようにしています。

あくまでも対等な立場での
「交渉」なので、
こちらの意見が通ること
ばかりではないのですが、
それなりに
こちらの意見を
受け入れてくれることもあります。

たとえば。。。。
子連れ参加でのセミナー中、
「あっち!あっち!あっちいく~!」

「いいよ~めいち、いっておいで♪」

「だめ~!ママも~!」

「そっか~めいち、ママと一緒に
あっちいきたいんだね~」

「うん。。。」

「そっか~でもママここにいて
お話聞きたいの~」

「。。。」

すたすたと一人で遊びにいく。。。。

みたいな♪

毎回交渉でこちらの
意見が通ることばかりではないですが、
(私が折れる場合もあるので)
こうして相手の気持ちを受け止めて
言葉にして共感しながらも、
自分の意思を伝えることは
とても大切なことだな~と思います。

まだ小さいからわからない!ではなく、
しっかりと言葉にして
こちらの思いを伝えてあげること。

タナ(夫)も先日
私のバースデーを祝うために
友人にめいちを預けにいった時、
同じようにしっかりと伝えて交渉したそうです。

「パパとママ今日一緒に

出かけなきゃいけないから
あゆっぺ(友人)の

お家で遊んでてくれる?」

(首を横に振る)

「そっか~、でもパパとママどおしても
いかなきゃいけないんだ~
めいち待っててくれる?」

「。。。うん」

こんな感じでこのときも上手く
交渉に応じてくれて
すんなりと友人宅に預けて
出てこれたそうです。

以前よりも益々認知が広がり、
複雑な感情や思いも
増してきているなぁと感じます。

それでもめいちが感じている
葛藤を少しでもくみ取ってあげて
わかりやすいよう伝えてあげることが
本当に大切だと思うのです。

交渉なので
こちらの意図が通ること
ばかりではないですが、
できるだけコントロールを外し、
子どもの想いを理解できるよう
いろいろと実験しながら
関わっていきたいと想います(*^_^*)

いや~、
我が子のかわいさは
たまりません♡♡♡笑


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