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自分を認め、変われた1ヶ月間〜POSIWILL CAREER体験談〜

この1ヶ月間(2021/5月〜6月)、POSIWILL CAREERで自己分析トレーニングを受けました。
感謝の気持ちを込めて、これまでの自分の振り返りと心の動きを文章にしてみようと思います。

POSIWILL CAREERとの出会い

社会人7年目、大手企業のシステムエンジニアからSaaSベンチャー企業の営業へ初めての転職をしてから半年。
悩んだ末に仕事内容と環境をガラッと変えたのに、どこか満たされない思いで、なんとなくSNSを眺めていました。

そこで偶然、目についたのがPOSIWILL CAREERでした。

「どう生きたいか?でキャリアをきめる。」
まさに今自分が求めていることだと直感してカウンセリングに申し込み、その場で受講を決めました。

なぜ、やろうと思ったか

ふつうの家に生まれて両親からも愛され、順調な学生生活を送り、社会人になり、それなりに生きてきたと思う。でも、ずっと「本当の自分」が何をしたいのかがわからなかった

「心からやりたいと思えることを思い切りやって、誰かを幸せにできるような人になりたい」

そんな思いを心の中に抱えながら、私の6年間の社会人生活はただ修行のように淡々とこなす日々
いつまで修行を続けるつもり?何のための修行?そう思って転職しキャリアチェンジしてみたけれど、モヤモヤとした修行期間は終わる気配がなかった。

「自分に向き合うこと」を今改めて立ち止まって、ちゃんとやろう。
そして、もっと豊かで穏やかで大きな人生を描いていけるようになりたい。

これが今回やることに決めた一番の理由です。  

無意識の記憶と今の私

事前ワークシートに家族構成から人生経験まで書き出し、まずはそれをもとに、対話を通じてじっくり過去と向き合う。

どんな家庭で育ち、どんな経験をしてきたか、その時どう感じたか。

3歳頃の記憶までさかのぼり、こんなにも丁寧に自分の人生を振り返ったのは初めての経験でした。

「今はそう意味づけしているけど、そのとき本当はどんな気持ちでしたか?どうしてそう思ったんですか?」

という質問を一つ一つ投げかけてもらえたことで、幼かった当時の自分のマイナスな感情を知り、そこから無意識的に自分を守るための思考パターンを作り出していたことがわかった。

家族に対して、今の自分は、両親にはとても大切に育てられ、愛されていたんだなと何の疑いもなく感じている。

でも、会話の中でふと思い出した3歳の私は、病気がちな妹が生まれてから、母親が妹の世話に付きっきりになったことに初めての寂しさを感じ、家族に隠れて泣いていた。
自分を一番かわいい存在だと言ってくれるおばあちゃんに懐くことでバランスを取り、家では一生懸命「気の利く子」をやっていたのだ。

そして、それは今の自分とも重なる部分がたくさんあることに驚いた。
仕事や恋愛において「自分の本音」を誰かに見せることを恐れて我慢してしまい、それが不満に繋がるパターンが多いのではないかと気づいた。

「満たされなかった感情の記憶」は、その後の人生において、こんなにも自分を支配しているものなんだという大きな気づきがあった。 

まさか3歳の自分の感情がそうさせていたとは大きな発見で、それからは「今はそう感じる必要はなく、ありのままの自分で相手といい関係性を築けるはず」と思い直せるようになった。

日常の中で心掛けて過ごしていくと、上司との関係性の中で感じていたやりづらさが日に日に解消していった。
今では「お互いに相手を理解しようと対等に関わっていて、理想的な上司部下の関係性」と周りから言ってもらえるようになった。

過去の経験に基づいた「思考」と「選択」の繰り返しの結果、今のこの私がいるんだということを深く納得し、自分を癒せたような感覚だった。

「今、そうである私」と「変われる私」

その他にも家庭や学校での経験を通して身についた思考の癖の数々は、このトレーニング期間のちょっとしたやりとりの中でも、気づかないうちにいろんな場面で表れていました。

私の場合は、できない自分を認められないこと

指摘された時、ちょっとドキっとしたけれど、本当にそうだなと思う。

その要素によって、ギリギリまで抱え込んで潰れてしまった過去もたしかにあった。
前職でリーダーを任されていたプロジェクトで、自分の能力とキャパシティを越えてしまったにも関わらず大丈夫なふりをし続けた結果、会社に行けなくなるほど心身ともにボロボロになった。

でも大抵のことはうまくいっていたから、問題ないと思っていたし、そうしないと私は成長できないとさえ思っていた。

「それを続けていると、今の自分ができる範囲のことしかできないですよ」

この言葉は深く心に残ったものの一つ。
あーそうなんだ、と素直に思えたとき、この思考の癖を修正していく努力をしようと決心できた。
気持ちがちょっと楽になり、変われるかもと感じた瞬間だった。

「今、そうである私」を自分で認めてあげられたとき、本当はそうありたいわけじゃないと思い直して、違う選択をすることができる。
選択が変わると、現実も絶対に変わっていく。

「できない自分を認めるトレーニング」は卒業した今も継続して取り組んでいることの1つです。

強みの作用

経験を掘り下げていく中で、どんな環境・状況においても、対人能力や関係構築能力が相対的に優れていることがわかった。
「いつも同じ能力を使ってうまくいっている」ということが客観的に理解できると、自信になった。

ただ、よく強みと弱みは表裏一体とも言うように、その要素がとてもプラスに働く場合もあれば、自分にブレーキをかけることもある。

これは、なんとなくやってきたことをしっかりと言語化したからこそ気づけたことだと思う。

「認知」が変わると世界が変わった

たった1ヶ月という短い期間の中で、自分でも嬉しくなるほど自信がつき、じわじわとたくさんの変化が起こりました。

⚫︎毎日の仕事が楽しくなってきた

⚫︎上司やお客様から褒められることが増えた

⚫︎素直に人に頼り、助けてもらえるようになった

⚫︎少しずつ仕事の成果が出始め、活躍している自分のイメージが湧くようになった

⚫︎新しい仕事を依頼されたり、自分に声がかかることが増えた

気のせいかな、偶然かな…と思う自分もいるけれど、やっぱり何かがポジティブに変わりつつあるんだと思う。

「うまくいったこと」も「うまくいかなかったこと」も、ニュートラルな自分で受容していくことをこれからも大切にしていきたい。

次のステージを目指して

この1ヶ月を通して「私の人生はちゃんと私が作ってきている。だから、これからの人生だって私が作っていける」と心から思えたことが一番の収穫だと思っている。

自分で自分を認められず自信を持てなかったから、本当はどうしたいのかを考えられなかった。

自分で自分のことがわからなかったから、誰かに見抜いてほしかった。

モヤモヤの正体が少しわかったような気がする。

これからはもっともっと自分に期待して、やりたいことを選択していきたい。
そして、日々の意識づけを習慣化していけるよう、継続的に振り返っていこうと思います。

最後に、、、
一人では決してここまでたどり着けなかったです。
本当にありがとうございます。
これからも自分らしく前向きに未来を描いて、次のステージを目指して進んでいけたらなと思っています。

私の体験が、同じように悩んでいる誰かにとって、少しでも勇気を出すきっかけになりますように。

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