_u__akane

雑記と思考整理

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最近の記事

夏の香りはいつも何かを思い出させてくれるような気がしていた。  夏祭りの記憶。 部活動の帰り道の記憶。 何かに落ち込んでとぼとぼ歩いた一夏の思い出も。 全部がセットになって毎年の夏の香りがそれらを運んでくる。 人生の濃度を知るとともに少し掠れていく記憶に悲しさをも覚えて。

    • 見ていた景色はきっと幻想で夢のようで それでいて一瞬で 全てが煌めいて見えた  でもそれはただの夢で幻想で一瞬だった いつかまた きっとそのいつかも忘れて 彼の記憶からも遠のく そんなこと言ったっけな なんて 戯言ですよね なかったことにしていいですよ 1人でまた頑張るから

      • 好き のハードルの違いに翻弄される

        • 代わりがいることに気づいた瞬間に心が荒む 

        夏の香りはいつも何かを思い出させてくれるような気がしていた。  夏祭りの記憶。 部活動の帰り道の記憶。 何かに落ち込んでとぼとぼ歩いた一夏の思い出も。 全部がセットになって毎年の夏の香りがそれらを運んでくる。 人生の濃度を知るとともに少し掠れていく記憶に悲しさをも覚えて。

        • 見ていた景色はきっと幻想で夢のようで それでいて一瞬で 全てが煌めいて見えた  でもそれはただの夢で幻想で一瞬だった いつかまた きっとそのいつかも忘れて 彼の記憶からも遠のく そんなこと言ったっけな なんて 戯言ですよね なかったことにしていいですよ 1人でまた頑張るから

        • 好き のハードルの違いに翻弄される

        • 代わりがいることに気づいた瞬間に心が荒む 

          あれは去年の春だった 君を待ち受けの画像にしないと忘れそうだった ピンでもしないと、自分のはるか遠くの   奥まった記憶から掘り返すのがやっとで 消えてしまいそうだったから 今もそうで、きっとこれを外したら 思い出すことすらもなくなってしまう

          あれは去年の春だった 君を待ち受けの画像にしないと忘れそうだった ピンでもしないと、自分のはるか遠くの   奥まった記憶から掘り返すのがやっとで 消えてしまいそうだったから 今もそうで、きっとこれを外したら 思い出すことすらもなくなってしまう

          平然とパーソナルゾーンに入り込もうとする相方の隙を狙って取り繕うことしかできていない現在 どんどん本来の自分の化けの皮を剥がされると共にそれの倍、猫を被ろうとする どんどん心の距離が離れていく気がする  だってそれ以上近づかないでって言ったじゃない

          平然とパーソナルゾーンに入り込もうとする相方の隙を狙って取り繕うことしかできていない現在 どんどん本来の自分の化けの皮を剥がされると共にそれの倍、猫を被ろうとする どんどん心の距離が離れていく気がする  だってそれ以上近づかないでって言ったじゃない

          Refrain

          筋肉痛。今日は一枚ジャケットを羽織るくらいがちょうどいい。 軽々サンダルだった靴も厚底シューズに衣替え。 幅が少し狭い自宅の階段から、少し気を逸らせば崩れ落ちてしまうように今日の気分はアンニュイで自宅を出たのは17時過ぎだった 何十、何百回と聴き、擦れた音楽もとうに耳に響かなくなってBGMにもならなくなった。 24__ 1,2,3,4,6,8,12, 24の約数を持つ偶数というのは小学校までのおざなりで、たくさん割り切れて気持ちがいい偶数というわけでもない。 大人

          これで良かったのかな と また 深みにはまって後悔

          これで良かったのかな と また 深みにはまって後悔

          よくない良くない って自分とたたかう姿が 愛おしい

          よくない良くない って自分とたたかう姿が 愛おしい

          朝靄

          眼からの情報だけじゃあまりにも隠せなくて 耳からの情報も覆い隠す様に 大音量の音の出るイヤフォンで自分の身を衛る 放り出されたら1人で アシスト付き自転車みたいなものも何もない まだ朝靄が残った混雑電車に揉まれる朝 今日もいつものように閉じ籠る  '' 旅に出る約束をした よく晴れた日のことでした 忘れないで欲しいな でもたまには忘れてもいいよ わがままかな 絶対に帰る約束をした 手紙を書いた 雨も風も強い日でした 上手くいかないことばかりだけど、何

          鏡越しの自分と

          本当の自分と、弱い自分と向き合うの怖いだけで逃げてる  それをしかりと向き合って叱ってくれる人がいないことを良いことに ただ走り回って 愚かな姿で塗りたくる なんて哀れな   今、その現実を腕一杯に受け止めようとして 必死にもがく その現実を本当は受け止めたくない 見たくもない 背いていたい けどその優しさといい愛情を受け止めずにいられようか 向き合えるのは今だけ

          鏡越しの自分と

          改心させてくれた機会を与えた 最後の子ども孝行

          改心させてくれた機会を与えた 最後の子ども孝行

          朝起きた ルーティンから抜け出して いつもしないことから始めてみる 息を吸い直したらもう3年前の あのときの温もりと共に 懐かしい匂いが蘇った 記憶がフィルムを何重にも巻き戻すように蘇って 気づいたら「久しぶり 元気だった?」 もう亡くなって4ヶ月が経ったのよ

          朝起きた ルーティンから抜け出して いつもしないことから始めてみる 息を吸い直したらもう3年前の あのときの温もりと共に 懐かしい匂いが蘇った 記憶がフィルムを何重にも巻き戻すように蘇って 気づいたら「久しぶり 元気だった?」 もう亡くなって4ヶ月が経ったのよ

          自戒録

          自戒録 ここ最近で1番悩まされて頭をフル回転した3週間(8/24-9/9)だった.考える時間(暇)を作ってしまうと案の定病んでしまうことにも気づいた.まさか体調不良で体重まで大幅に激減するとは思わなかったけど.頑張っても食べられなくて泣きながらご飯を食べたあの日は今後も多分忘れないと思う.結局8割強残した.あと肌荒れは体調不良のサイン. これ程までに嫌なことが立て続けに続くものかと本当にどん底にまで突き落とされたけどなんやかんや耐えて正常運転とまではいかないまでも平常心で

          あの日見た花

          2年前の今日、場所は違えど私はちょうど今も同じことをしている。ただ繰り返す日々と物事。 いつの間に2年の月日も経ってしまった。あの日も夜遅くまで図書館に居続け、図書館の管理人の人と顔見知りになって会釈をするくらいほぼ毎日。 「自分って何やってるんだろうな」 こう思うことは今に始まったことじゃない。 これでもいつも目的を確認してから1日を始めているが、それでもふと脳裏を過ることがある。 2年前の今日は限界だった。その限界は自分の気持ちよりも先に身体がそう私に教えてくれ

          あの日見た花

          どんより曇り空と晴れない心

          仕方ないかとでも言わんばかりにゆっくりと晴れた空は春と夏の境目を縫って何とも言えない心地の悪い気温で我々に訴えかける. その空模様に比例するように自分の心も晴れることなく変わり映えのない日常を今日もまた過ごしていく. 今日の明け方の悩みはそう簡単に消えるわけでもなく、夢かと起きるわけでもなく自分の脳内に纏わりつく. 自分のことじゃなきゃ幾らでも楽観的になれるのになと如何にも性悪なことを呟いてみたり. 誰かに相談することでそれは解決するのかと,疑心暗鬼になってみたり.

          どんより曇り空と晴れない心