見出し画像

たけのこ@マンガライターが2023年上半期好きだったマンガ!

そんなわけで上半期も終わりましたね。
この前まで年が変わったなぁ~くらいのつもりだったのに、半年もの期間はいったいぜんたいどこに消えてしまったのか。まあ大病とか、しゃれにならないトラブルとかなく半年生きてこられたのは喜ぶべきことなのでしょう。

そんなわけで、上半期読んだマンガを軽くまとめました
「男編」と「女編」で分けたのにあまり意味はありませんし、そもそもの基準もいい加減に「これは男やろ~、こっちは女かな~」くらいの感覚でわけたので、正確とはいいがたいです。

ちなみにやはりこういう分け方をすると、圧倒的に女編のマンガのほうが読んでいないことが浮き彫りになってしまったのですが、まあいいやっとサジを投げつつ、10作づつ選んでみました。

こんな感じです。

■男編

■女編

そうそう、一応「今年の頭から6月末までに単行本が発売された作品」というしばりは設けたつもりなのですが、これもまたわたしが買った時期と感想を書いた時期の違い等々によって、若干誤差が生じている可能性はあります。

めちゃくちゃ刺さったというよりは、いい作品が完結したとか、いい雰囲気をもった作品がはじまった半年だった感じでしょうか。
一番刺さったという意味で言えば、上にちょっと書いてありますけど松本剛先生の『しずかの山』にはグサグサにやられました。古い作品なので、10本のなかには選んでいません。

これでもう半年、されど半年って感じですかね。

最近、お金の使いかたがよくわかんなくて(笑 
DMMさんずっとセールしているのがありがたいけど良くないです(笑 いつまでも3割引きやられたら、思わず買っちゃおうかなってなっちゃうんですよね。いっそこのままずっと続けてください。お願いします。


そういえば、他のところでも書いたことありますけど、誰かが「面白い」って言っていたとかそういうのって、ほとんどどれも「参考」程度なもんだと思うので、これも参考程度だと思っておいてくださいね。
結局マンガの面白さの根底は「共感」なので、自分にない感覚には共感できないものなんですよ。

だから、どんなにたくさん読んでいる人がオススメしていても自分には引っかからないことはあるし、逆に言えばマンガを読んでいる読んでいないにかかわらず、自分に近い感覚を持った人の意見は参考度合が高いわけです。

だからもし好きなマンガたくさんかぶっているなーって思ったら、その人と似た要素があるんだと思います。それは単に趣味の話に限らないなと。大事にしてください。


さて!後半も楽しいマンガに出会えることを祈りながら生きていくことにいたしましょう。


#漫画 #マンガ #マンガ感想文 #2023年上半期 #コンテンツ会議

「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)