タイトル通りで、デリケートゾーンにできた粉瘤によって起こった多大なロスの実録。これから何かしらの手術やメスを入れる人、症状を放置している人へのあらかじめの予防、啓発になればと書き…
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#粉瘤治療
【粉瘤手術レポ】③処置と服薬における思わぬ作用【デリケートゾーン】
皮膚科診察時点で、炎症を起こしてると判断され、飲み薬の抗生物質と塗り薬を処方頂きました。
ここで一安心と思いきや、また厄介なことが起きるのです。
飲み始めてから、もともと弱り気味な歯茎がパンパンに腫れて、大量出血。抗生物質を飲み切ったのに、痛みもしこりも粉瘤の方には残っていました。
ねえ君、多分違うところで戦ってるよね…?
抗生物質を飲んで粉瘤治療する予定が、飲み終わりと同時に、歯
【粉瘤手術レポ】②受診理由と診療科【デリケートゾーン】
ユビーAIの診断結果は、近隣の婦人科、皮膚科、その他総合病院への受診のおすすめが出ました。
以前の検査で婦人科疾患ではないと診断されていること、陰部ではあるものの面立って皮膚に症状が出ているとこと、総合病院の場合、紹介状がいる可能性も加味し、いつもお世話になっている優しい皮膚科の先生にお世話になることにしました。
私の粉瘤治療が長引いた要因のひとつもここにもあります。
お世話になってる先生
【粉瘤手術レポ】①気づいたきっかけ【デリケートゾーン】
私が粉瘤に気づいたきっかけは、コロナウィルスのワクチンやインフルエンザワクチンを打ち、起業してかなり棍詰めて仕事していた時のことでした。
元々ワクチンを打つ前から風邪症状のない謎の発熱や体調不良があり、数年前に婦人科で検査を受けた際には、確かに炎症の反応があるけど、婦人科の疾患ではないと分かり、原因不明のままでした。
個人的に原因不明だけど体は辛い。熱や体調不良がある以上コロナにかかってし