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【粉瘤手術レポ】①気づいたきっかけ【デリケートゾーン】


私が粉瘤に気づいたきっかけは、コロナウィルスのワクチンやインフルエンザワクチンを打ち、起業してかなり棍詰めて仕事していた時のことでした。
 
元々ワクチンを打つ前から風邪症状のない謎の発熱や体調不良があり、数年前に婦人科で検査を受けた際には、確かに炎症の反応があるけど、婦人科の疾患ではないと分かり、原因不明のままでした。
 
個人的に原因不明だけど体は辛い。熱や体調不良がある以上コロナにかかってしまった可能性も疑わねばならない。そんな時期でありました。
 
謂れのない疑いの目を向けられるよりは、体のよくないところが表立って出てくれたので、正直ありがたかった。謎の不調から解放されて色々言われずに済むなら。免疫が頑張ってくれたのでしょう。
 
元々ニキビらしきものはあり、少し疲れると膨らんで引っ込んでを繰り返していて、あまり気に留めるようなものではありませんでした。
 
ニキビができにくい体質だったので、余計気づけなかったのもあると思います。年数で言ったら7、8年は共に過ごしてきました。
 
過労やアレルギー等でぐっすり眠れない時にガタが来て、ピンポン玉からゴルフボールくらいの大きさまで一気に腫れてしまい、破裂。
真夜中に鼻につく匂いの液体と大量の出血を止めるために、たくさんのティッシュを肌着に挟んで眠りました。
なんとか眠るも、破裂した箇所の激痛とグラグラ頭が沸騰するような高熱が出てしまいました。
 
もしニキビやおできだとしてもさすがにこの大きさは異常だと気づき、いつものユビーAI診断にもお世話になり、原因と受診すべき診療科を調べることにしました。
 
ユビーAI受診相談

普段は雑記ブログを書いています。

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