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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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2020年10月の記事一覧

自宅労働者が頭をスッキリさせて働くコツ

こんにちは! ふだん、どんなリズムで仕事をしていますか。 パンデミック以来、自宅で仕事することが増えたって方、私の周りにはとっても増えました。 そこで今日は、自宅労働の方、それも裁量労働の方に向けてお送りします。 ----- フリーや自宅労働の良いところは、自分で仕事のリズムを決められることです。 私は早朝に仕事をはじめ、昼くらいまでに創造的な仕事(例・執筆)は終わらせるようにしています。 午後は、別の仕事や編集、自分の執筆した原稿の直しのみ。 それも大体3時くらいに

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「毎日が充実しているこのタイミングで出会った人は」に答えました、と10月28日の日記

【質問】 はじめまして。 いつも楽しく読ませていただいております。 最近、気になっていることがあるので質問します。 4月に異動になり、やっと今の環境に慣れてきました。仕事もある程度はできるようになったと感じますし、プライベートでもやりたいことが見つかって、ありがたいことに充実しているなと感じる毎日です。 今は、お付き合いしている方がいないのですが、毎日が充実しているなと感じるこのタイミングで出会った人とは良い関係を築けそうな予感がしています。 このタイミングで出会った

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記録は未来の誰かのため、と10月29日の日記

渋谷の東急ハンズに、新しく「ラジカセ・コーナー」が出来まして、こんな感じでラジカセが何万円って金額で販売されているんです。 10年くらい前に、すごくお洒落な感じのデザイナーさんが、bar bossaのカウンターで、昔のソニー・ウオークマンを取り出して、カセットテープを「ガチャッ」って入れ替えるのを見て、「あ、今、これがすごくお洒落なんだ」っていうのは理解できたんです。 まあ時間が経てば、色んなモノが「お洒落」になるんです。 ※この文章だけ単品で100円で買えますが、40

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今後の「はたらき方」をお知らせします、と10月28日の日記【あと65日】

「独立します!」とか「転職します!」のお知らせではないです。 いつもながら、あしからず。 あくまで「ワークスタイル」のお話なので、そのつもりで聞いてくださいね。 少し前、このnoteにも書きましたが、今、ぼくの地元福島県でこんなキャンペーンをやっているんです。 詳細はこちらから! そう、「移住」とか「Uターン」というお題目でこれまでやってきたけれど、思った以上にやっぱり難しいみたいなんですね、地方。 だって、そうですよ。 ぼくは基本的には『地元で生活を送りたい人

「バラバラだけど調和している」場づくり——OpenAに学ぶ、多様性の空間【建築家・馬場正尊さん】

何かを失うことには、ただ「欠落」があるだけなのでしょうか? 建築家の馬場正尊さんはリノベーションブームの仕掛け人として、2000年代から精力的に活動されてきました。「東京R不動産」の立ち上げをはじめ、建築設計や都市計画、執筆など多岐に渡る活動を続ける業界のトップランナーです。 一方で馬場さんは30代半ばの頃に自身の視力の悪化に気がつき、約15年が経った現在は小さな文字を読んだり人の顔を瞬時に識別するのが難しい状態になっているといいます。 建築家は、デザインを操る職業。そ

男性化粧品はこれからますます「普通なこと」になってく、と10月26日の日記【あと67日】

某百貨店に勤めている大学時代の先輩と会って飲む機会があったのですが、その時に「はいお土産」と渡された紙袋。 女性にとってはよく知られた化粧品の「メンズライン」だったんです。 実はぼく、最近この手の「メンズラインのコスメ(合ってる?)」を絶賛検討中でして、どこから攻めたらいいか、しばらく考えていたんです。 候補はいくつかあって。 ここで飛び込んできた『uka』 エスパーかよってくらいに、すごくちょうどいいタイミングで背中を「ポンっ」と押してもらった感じがするので、まず

古いと言われること、と10月26日の日記

先日、村上春樹の影響でカフェやバーを始めた人が多い、僕もそうだってことをcakesで書いたところ、若い方から「そういうのって古いな」って感じの言葉がTwitterのメンションで飛んできたんです。 こういう記事って何万人も読むから、そういう人がいても不思議じゃないし、「そういうのいちいち気にしていると心が擦り切れちゃうよ」ってよく言われるのですが、すごく気にする性格でして、ずっとそれについて考えてしまうんです。 ※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジ

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やりたいことリストからの発見

ここ1ヶ月ほど、朝晩の洗顔方法を変えてみたら、明らかに毛穴の黒ずみが減ってきてる…! いつものルーティンをたまに見直す、変化を観察する、って大事だなと再確認。鏡に映った、ちょっとだけキレイになった肌を見て、今朝は自然と口角も上がった。 * * * 折に触れて、「やりたいことリスト」をリストアップしている。たまに(たいていは忙しいとき )、あれもこれもやりたい!みたいな衝動にかられることがあって、そういう時に一気に書く。 しばらく経って見返すと、そのほとんどができていな

居心地と買い心地。

定期購読マガジン10月最後の配信です。 (今月も本当にありがとうございました…!) ---------- さて。 何度も書いていますがカフェには"居心地の良さ"が必要です。気持ちよく過ごせる、ということが必要です。 今も「新店のキーワード」を考えるときにまず思いつくのは究極の過ごしやすさです。 とはいえそれを突き詰めていったときに頭をよぎるのは自分が通っていないお店にも「居心地のいいお店」はたくさんあるよね、ということ。 居心地がいいだけではどうやら人は通うことがで

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電子書籍が発売しました! 「わたし、偽装キラキラ女子でした」 SNS未公開作品の「29歳の憂鬱、30歳の旅立ち」も収録(16ページ読み切りエッセイマンガ)も収録してます! https://www.amazon.co.jp/dp/B08LMX9GW1/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_rOmLFbNJQPJA8

「HafH(ハフ)」というお得なサービスを知っていますか、と10月24日の日記【あと69日】

昨日、“人は「得」か「徳」がないと動かない”という話をnoteに書きました。で、さっそく今日は「得」の方の話でして、タイトルにもある通り、「HafH(ハフ)」というサービスなんです。 さて、一体どんなサービスかっていうのを説明します。 今、日本橋(馬喰横山)にある「CITAN」というホテルでこれを書いています。日曜日の午前11時頃です。なんで、そんな時間にホテルにいるのかというと、昨日の晩に泊まったからです。娘と二人で、試しに都内泊してみました。 「CITAN」の宿の話

「娘が彼から肩が透けてる服を注意された」に答えました、と10月24日の日記

【質問】 毎朝楽しみにnote拝読しています。40代女性です。 19歳娘が肩が透けてる服を着ていたら、彼氏にちょっとイラッとするようなことを言われたと言っていて「女の子は自分の好きな服を着ればいいよ!」ってわたしは言ったのですが。 (あくまで、親の私から見ても、かわいいね、若さっていいね、程度の服しか着てないと思っています。) どこまでが許容範囲で、ここを過ぎたら電車に乗るにはセクシーすぎちゃう、みたいな細かい事象はおいておいて。 ざっくり言うと、「ミニスカート履いて

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世の中は動き出しているのに、自分だけが取り残されている気がする

今回のお手紙から取り上げたいのが「世の中は動き出しているのに、自分だけが取り残されている気がする」という話です。 相談者の方は医療従事者で、毎日厳重な防護服を着けての診療が想像以上にハードな上、職業柄、県外移動も禁止されているため、趣味のライブ参加なども出来ず心身ともに限界がきているそうなのです。 その一方で世の中の方は旅行やイベントが解禁されつつあり、確実に動き出しているのに、自分だけが取り残されている気がしてしまう。これだけでもキツいのに、周りに相談しても「医療従事者

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ワークマンさんのアンバサダーマーケティング戦略の議論の様子を、Markezineに掲載していただきました。

8月に実施した、ワークマンの林さんとのウィズファンの勉強会の様子を、Markezineに掲載していただきましたのでご紹介。 私自身、「アンバサダーマーケティング」という書籍の出版には携わらせて頂きましたが、もはやアンバサダーマーケティングを最も体現しているのは間違いなくワークマンさんだと思います。 何しろプレゼン資料の表紙が、記事のヘッダーに使わせて頂いたように、アンバサダーの写真ですからね。 凄いです。 個人的にも、アンバサダーやファンと企業の共創による商品開発は、最