プラハ城よりも古いヴィシュフラット城
ちょっと前に、大学の先輩を訪ねてプラハに行ってきました。
プラハは私の住むライプツィヒからバスで2時間半ほど。隣の国とは思えないほどの近さです。
商社マンの先輩は駐在中で、奥様は起業家なので単身赴任中。でも、ちょうど奥様が9ヶ月の息子さんを連れてきているタイミングでした。
私はAirbnbで部屋を借りて過ごしました。
で、その家主(ニュージーランド人)が近くにあるヴィシュフラット城がプラハ城よりも古くて素敵だよ〜!と教えてくれたので、早速行ってみることに。
これは二つ目の門。昔はここを馬車とか馬に乗って通ってたのかなぁ。私みたいな庶民はきっと入れない場所だったかも。
城といっても、本丸や宮殿があるわけではなくて、教会や墓地、あとよくわからない建物が点在してました。
この教会の細工が見事で。カラフルだけでダサくない。黒ずんだ石ともマッチ。これは一体どういうことなの!?
プラハといえば石畳が有名なのだけど、どこに行っても見事なモザイク。
城からの眺めも最高!右奥に小さくプラハ城が見えます。対岸の建物は、そんなに素敵ってわけでもないのに、どうしてこんなに美しいんだろう??建物が低いからかな??
プラハっぽさ全開のフォント。かわいい〜!!!
市松模様の道。
城の中を歩いてると、いろんな建物が。パンフレットの類をもらわなかったので、なんだったのかわからず。
逆サイドからの眺めも素敵だった〜!このマダムの色使いも素敵でした。
パリとはまた違った美しさ。この蛇行っぷりがいいのかな。
休みの日なんかはけっこう混雑するみたい。歩いてるとドイツ語が聞こえてくる。
けっこう高台に建っているので、「耳をすませば」気分で階段を降りて帰りました。
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