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うつが消える食事?!

こんにちは〜(^^)Aiです。

ここの所忙しくしており、毎日更新する!と決めた更新が途絶えてしまっていました>* ))))><

今回は表題の件について、とある書籍を読んでいました。

それは...下記本です!(👇 ՞ਊ ՞)👇

凄く参考になりましたので、少し中身をご紹介したいと思います♪




✔︎著者のメッセージその①「食生活そのものがあなたの身体をつくる!」


著者は、うつは食事で消せる!というメッセージを明確に訴えかけているのですが、私たちの心身の健康は、要はあなたが毎日口にする「食べ物」、まさに食生活そのものですよ〜、とても大事なんですよ〜ということを教えてくれています。

なんだかとても当たり前のようにも思えますが、あなたの食べているもの、それって健康なものと断言できますか〜?ってことですね。

ちなみに、私は最近物凄く食べ物にこだわっていて、今、食事や栄養の勉強をしています。

今まで猛烈に働いていて、毎日レッドブル3本とか飲んでましたが、今考えると物凄く怖いです....( ;∀;))))))))))));

著者は書籍の中で、「宮島式食事法」ってのを教えてくれてます。

宮島式食事法ってのは、

・体に負担をかけない食事をする

・腸内環境を整える食事をする

・脳に栄養を与える食事をする

とのこと。詳しくは書籍にてどうぞ........

食事することって、うつの時って喉を通らなかったり、食事に意味を感じすらしない時ってめちゃめちゃあると思います。

かつて私も、食事に対してのモチベーションが全くなく、忙しすぎてむしろ面倒な事だとばかり思っていました。(笑)

今振り返ると笑ってしまいそうです。自分の身体と心を酷使してまでする仕事ってなんなんだ、と。笑い

資本を無視した本末転倒な働き方って感じですね。

なので私のような経験を他の方にはして頂きたくないので、こんな事を書いているのです。

また著者は、お水は自身の体重の30分の1を毎日、そして果物や野菜を中心にして、玄米を副菜のような感覚でとるべきだと教えてくれます。

うつ病経験者、且つ自身が精神科医である著者は、薬は症状をよくしてくれないことを知っています。

その為、根本的な治療には、薬ではなく、食事療法が大事だということを身をもって痛感しているのではないでしょうか。


✔︎著者のメッセージ②「身体と心に毒を溜めない。脳を元気に、脱うつ病!」


結論から言うと、”食生活が乱れていて、体に必要な栄養が行き渡っていなければ、うつは進行するし、健康な状態ではないので、その為には体内に毒を貯めずに脳を元気にしましょうね。”ということです。

確かにそうですね。という感じですが、闘病中ってそんな基本的な人間的な生活を送れているかどうかになんて、意識が向かないことが多いですよね。

かつての私もそうでした。

自分の身体がどういう状態かなんて気にも止めず、頑張りすぎた結果、私の体のストップ機能が働いてくれたおかげで立ち止まれたのです。

なので今はその症状が出てくれて、こうやって昔を振り返れるほど元気になれたので、結果的には、病気に救われたって感じです。

著者は、体内からの毒出し方法として、断食などの様々な方法を紹介してくれています。

また麻薬等の体に害を及ぼすものと肩を並べて、喫煙を記載しています。

食事もできずにタバコだけ吸うなんて、体に毒を取り込んでいるようなものですね。怖いです。

またイライラをおさえるカルシウムの取り方や玄米リセット、白いものに注意する事など、具体的で分かりやすい指標を示してくれています。


✔︎Aiの感想「自分の健康は自分でつくる。自分の幸せは自分で掴む」


急にテーマが大きくなりましたが、この本を読んで、結局健康な体や心って誰かが与えてくれるものではないんですね。

生まれた時の遺伝や体質など、親から受け継いだものはもちろんありますが、それらは不変ではありません。

その良い体質を活かすもその逆も自分次第ということです。

自分の健康を自分自身で保てていますか?

自分のこころとからだに正直に向き合えていますか?

そんなメッセージをこの本から感じました。

自分の心と体を大切にできていれば、あなたの周りの大切な人のことも守れるし、大切にできます。

今からまた始めてみませんか。

読んでくれて有難うございました。(=´∀`)人(´∀`=)