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きょうだい児の大学生生きてます。そしてたらたらつらつら書いてきます。2

たらたら推敲もなく書いてるので読みにくくてもあしからず🙇‍♂️
前の文章が読みにくいこと読みにくいこと。

なにから書きましょうか。
きょうだい児の親御さん、それ以外の親御さんにも言えます。あなたの一言、行動、視線、一挙手一投足が呪いなのかもしれません、呪いになるのかもしれません。忘れないでください。同時に人生の指針や希望にもなるのでしょうきっと。

兄が自閉症ですが、父もおそらく何らかの障害をもっています。病院には行ってくれませんのでなんとも言えないのですが。ただでさえ子供を育てるのは大変だろうに自閉症の子がいる、しかも夫は障害を持っている可能性大、しかも前時代的な思考の持ち主であるとするならお母さん、あなたはどうします?
どこかへ吐き出さないとやってられないのが人間ですよね。でも、その方向だけは間違えてはならない、絶対にです。父親のダメなところをいかにダメかを小さい頃から聞かされていたら、知らぬ間に父を恨む怨む子供が出来上がっている。今客観的に見ても明らかに父は悪い、悪だと思う、そう言いきってしまえる。
子供と仲が悪いのはそれだけで虐待だ

その言葉に驚いた。その通りだと。そう思ってくれる親だったらなと。物語シリーズのどこかで主人公の親が言うのです。本編に数える程しか出ないその親の言葉が刺さった。
離婚でもして欲しかった。子供にそう思わせるなんて親失格じゃないのか。そう思うんだけれども、歳をまだ若輩者ながら重ねる毎に、親も自閉症の子を産んだときどう思ったのだろうかなどと考えてしまう。あの明るい母が死のうか考えていた。じゃあ父は?聞いたことがない。聞けない。
挟まれています。親を責めたい気持ちに。一人の人間に寄り添ってあげるべきではないかと言う気持ちに。

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