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【十種神宝修行日誌(26)】お化け屋敷を出てメリーゴーラウンドに乗ろう、人間関係と信頼関係

アヲイロカナリヤ(略アヲカナ)の修行日誌です。
初めて開いてくださった方、ご縁に感謝します。
いつもご覧くださるみなさま、本当に感謝しております。
この記録がどなたかのお役に立ちますように。



昨日、原田武夫先生のEテレご出演予定のご紹介をさせていただきましたが、年末年越しYouTubeライヴ、今年もされるそうです。
未来を明るく照らすお話が出るといいなと、楽しみにしたいと思います。

昨日掲載した原田先生のツイートの部分社会に関するお話の前段のお話、11月の動画と、昨日書きたかったことを追記として最後に挿入しております。

もう不安社会は卒業のときが来ていますので。

今朝は手洗いの洗濯を無心にしておりましたら、やがてこんなことを考えていました。

コロナ前から会えていない父の様子が氣になっているのですが、
もう物欲も食欲もさほどなく、旅行に行くことも難しくなった父に、何をすれば喜んでもらえるのだろう、と。

とても敬愛する夫の父が喜んでくれるのは、どう考えても、子々孫々がそれぞれの仕事で活躍し、幸せでいること以外はないだろう、と。

2人の父、母だけでなく、どこまで遡っても、最終的にはそれを願っていたと思うのです。

うちには子どもがありませんので、その願いは我が家ではわたしたち夫婦で終わりになります。
ということは、わたしと夫に続いてきたリレーでは、わたしたちがアンカーです。

わたしたちは、わたしたち自身が、
「あぁ、たのしい人生だった〜。」と言ってコト切れることで、ご先祖様から受け継がれてきた想いの一端が昇華されることになるわけです。

何よりも、わたしたち自身が幸せでいることで何百人、いえ、何億、何兆?のご先祖様たちが少し、浮かばれるということになるのです。

それならば。
せっかく誰かが作った巨大迷路の部屋から出ることができたのだから、不安大劇場の扉を閉めて、わたしを喜ばせることだけを、やっていけばいいんだ、
そう思いました。

陰謀の謎解きは面白かったですが、もう概ねの真相は視えてきましたので、もう十分。

怖そうだ、と思ってみれば、それは怖いものに見える。
量子論でなくても、そうでした。

言霊で不安な世界を消し、言霊で望む世界を描いていくことがいまはたのしい。

地球のみんなが、

「お化け屋敷、怖かったね〜」と、
引き攣らせた顔をゆるませて、

「でも、面白かったね」と、
30メートル歩いたら笑顔になって、

今度は楽しいアトラクションに向かっていくように、

たのしんで生きていける地球になること
わたしの願い。

いや、もうなってるのかも。

そう思って見れば、そうなのだから。

十種神宝を手を入れなくても、きっとできるはずだ、と、今は思っています。
できるということを知っていれば。


みなさまも、ぜひ。


<この連載は>

やまとの地で密かに守られてきた「言霊(げんれい)」の奥義を使い、弥勒の世の岩戸を開く踊り子の一人となるべく、その習得のための修行の記録や氣づきをつづっております。

☆ 『十種神宝(とくさのかんだから)』は、白川伯王家が守り伝え、1046年から明治までの約800年にわたり天皇に伝えてきたという、宇宙創造・現実創造の原理、言霊の究極奥義。
エンペラーコード』はこれを現在一般向けの講座で伝えている白川学館監修講座の名称です。なぜそんなものをいま一般に教えているのか、についてはこちら👇からご参照ください。

👇 前回までのお話は、こちらのマガジンにてご参照いただけます。

👇 資料集です


【37日目の修行日誌】

とはいえ、わたしの修行は続きます。

わたしのために、つまり、
おだやかでたのしい地球を自分で創って生きる、という自立する器を造るために。

そのみちの軌跡を残しておくために。
それが、迷い人の道標となるように。

●瞑想

今日はうっかりいつもの時間を過ぎてしまい、ボーカロイドの祓詞を流しながら15分ほど鎮魂を行いました。

短い時間でやる、と決めてやったため、祓われてない感じも何もなく、鎮魂も雑念はほとんど入りませんでした。

なにか「想念」は少し出てきましたが、それも祓われてしまったようで覚えていません(笑)

ここまでお読みくださりありがとうございました。

みなさまにも、とほかみえみため!


【昨日の原田先生の問題提起についての追記】

昨日の投稿で原田先生がTwitterライヴでお話しされていた「部分社会」について、どのような問題があるのか、詳しいお話(雲上と地下はつながっていた、というお話の流れ)はこちらです👇 (本題は30分過ぎから)

わたし自身がマイノリティで部分社会の一員と言えるかもしれませんが、わたしは、リアルの社会で無理をして周囲の人々と確かな信頼関係を築かなくとも、建前の信頼関係をちゃんと築くことができて、問題が起きなければよいのではないか、と実は思ったりしました。

わたしが考えている「部分社会の子どもたち」はきっと原田先生が仰っている方々とは違うのだろうと思いますので、原田先生の懸念はわたしには理解できていないのだと思います。外交官であった原田先生が仰っているのはこれからの国造りのためのネゴシエーションの話かもしれず、わたしの考える話とは次元が違うかもしれませんが、そこから色々と思うことがありました。

日本では特に、部分社会で育った子どもでなくとも、建前で築いた人間関係の方が本音で築いた人間関係より多いのではないか、とわたしは思うのですが、実際はどうなのでしょうか。

問題だと思わないのは、わたし自身がこれをさみしいと思わないからかもしれません。
本音で築いた人間関係が生涯、全くなければ、それはさみしいことかもしれませんが、数の多さは関係ないとわたしは思っています。

たとえば、次のような深い信頼を寄せることのできる相手なら、人生に一人いれば十分だとわたしは思います。
学生のころからの親友であっても、相手への氣遣いから言わずにいることも、ウソを言うこともある。それは相手への想いのためであり、揺るぎない信頼、愛のためである。相手がそれを知ることがなくとも、たとえ誤解を受けようとも。
そんな信頼のおける相手がたくさんいればそれはそれでしあわせですが。

さらにいまは確実に仮想空間での方が人間関係を構築しやすい人もいて、必要があればそこで築いた信頼のおける相手とリアルでつながることもでき、事実がどうであれ、心から信頼できる人がいる、ならば、それでよいのではないかと。

もちろん、リアルの世界でなければ体験できない意思や氣の交流、リアルだからこそ磨き合うことができる人間関係を持つこともできたなら、また別の世界を持つことができるでしょう。でも、それができる人とできない人がいていい、と思います。

そして、まだ上手く説明できませんが、それらの個の体験はいずれ全体の体験になる、という氣がしています。

とりとめのないお話になりました。

今日はここまでといたします。


【ご質問受付のお知らせ】

コメント欄にてご質問を受け付けております。

なお大変恐縮ですが、一般の方より言語処理に時間を要する脳のため、
わたしの十種神宝の修行に関することで、お答えできる準備のできたご質問から翌日以降の本文の中でお答えしていきたいと思います。

大野先生の師匠の七沢賢治先生は、こう教えてくださっていたそうです。

日常の中、相手との間の中に修行がある
(大野先生のお言葉のわたしの意訳です。)

わたしもそれに習い、修行の一環としてチャレンジしたいと思います。

なにか氣になることがございましたら、コメントにてご質問いただければ幸いです。ドキドキしながらお待ちしております。



本日のタイトルサムネ

スナフさんのお写真をお借りしました。
とても勢いのある、ピュアな楽し氣の伝わる一枚でした。

遊園地、長らく行ってないですが、見ているだけで楽しくなります。
写真がご趣味のスナフさん、ありがとうございました。
ほかにも素敵なお写真がたくさんありました👇



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