瀬戸内海ひとり旅を彩ってくれたモノ
瀬戸内海ひとり旅の記録
(番外編)
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、
季節はすっかり秋に。
夏の瀬戸内海ひとり旅の振り返りnoteもそろそろ終わり。夏の楽しかった思い出を糧に、仕事に勤しむ毎日です。
さて、今回は番外編です。
(「総集編」がなかなかまとまらず…!)
7泊8日(寝台列車も入れると8泊9日)の旅は、さすがに1人だと心細いときや寂しい瞬間もあり。そんなときにわたしのテンションを上げてくれたり、旅の疲れを癒してくれたり、一緒に旅する気持ちになったモノ・アイテム・音楽を紹介したいと思います!
それではスタート!
1.歩き回る脚の疲れをとってくれた「休足時間」
友人にオススメされて、旅のおともに持っていったこちら!簡単に言うと、足に貼るとてもいい香りのする湿布。
湿布みたいな特有のスーッという匂いはなくて、その代わりにラベンダーやローズマリー、オレンジなどの香りが配合されているリラックス効果抜群の香り。ひんやりと冷たくて、歩き回った脚の疲れをグングンとってくれた。
ふと思い立ち、8日間の1日平均歩数を出してみたところ1万5000歩!
こんぴら参りも美術館巡りも島内散歩も元気にできたのは、休足時間のおかげかな!
普段ヒールを履く人や立ち仕事の人にもおすすめです!香りが癒されます!これからの寒い時期はひんやりしすぎて寒いかもですが、夏にはとくにオススメ!
2.旅のメインテーマソング「コンパス・オブ・ユア・ハート」
ディズニーアトラクションの中でも大好きな「シンドバッドの冒険」
そして大好きなこちらの曲(作曲家アラン・メンケンによる書下ろしの神曲。)
僭越ながら、今回の旅のテーマソングにさせていただいて(笑)何度も何度も聞いた。寝台列車の中で、ホテルで、レンタカーでの移動中、いろいろなところで音楽を流し、時に口ずさみながら、夏の大冒険であるひとり旅を謳歌したのでした。
「人生~は冒険だ 地図はな~いけれど~ たからも~の 探そう
し~んじて コンパス・オブ・ユア・ハ~ト」
ちなみに、夏休みが終わってからも定期的に出勤中の車内でこのテーマソングを流して、少しでも気分を上げて学校に向かう(笑)音楽で思い出される記憶ってあると思うから、勝手に旅のテーマソングを決めるのは、なかなか楽しい!旅の後も、思い出に浸れる!これはナイスアイディアだったかもしれないと思った。
3.ひとり旅のおとも「彌生ちゃんマスコット」
直島の記事でも登場させた草間彌生さんのマスコット(やよいちゃん)
7年前の草間彌生展で手にしたこちら。
ひとり旅だと、なかなか写真を撮ってもらう機会はなく風景や建物の写真だけになりがち。1人で自撮りするという選択肢もあるけれど、それは苦手。そんな中、今回は彌生ちゃんを被写体にして写真を撮ってみた。これがいわゆる「ぬい撮り」か!と。初めてやってみた「ぬい撮り」は、なかなか楽しくて。だんだん彌生ちゃんと一緒に旅しているみたいな気持ちで、写真を撮った。
青い空、海と共に赤い彌生ちゃんというコントラストがなかなか映えるのだ。「我ながら良い写真撮れたな~!」というお気に入りの写真があっても、リアルの友達とのSNSには載せられないし(笑)現に、友達には「怖い」って言われたし…(涙)ということで、この魅力が伝わる人には伝わってくれるのではないかと、勝手に期待して、noteで紹介することにしました(笑)
「彌生ちゃんの瀬戸内海旅」
フォトアルバム
ここまで見てくださった方、
最後まで、お付き合いいただき
ありがとうございます🤣🫶
完全なる自己満でしたが、
「彌生ちゃん旅」を紹介できて満足です。
どうしてもピントが彌生ちゃんに合ってしまうので、旅の途中から後ろ姿と背景をセットで撮るようにしていました。
表情がないからこそ、背景やその時の感情でいろいろな見方ができて。ぬい撮りの魅力が少しだけわかった気がするような。いつのまにか、彌生ちゃんは今回の旅にかかせない存在になりました(笑)とはいえ、こうしてみるとほぼ同じ角度と構図で、バリエーションの無さがあきらかになりました🤣
もし、ひとり旅で写真撮りたいけど自撮りはな〜と思っている方がいらしたら、ぬい撮りという選択肢も検討してみてはいかがでしょう!
おわりに
以上、長くなりましたが、
番外編ということで、今回はひとり旅を彩ってくれた
疲労回復アイテム
テーマソング
彌生ちゃんマスコット を紹介してみました!
これからひとり旅に行く方の参考に(ならない気がするけど)少しでも、、参考になったら嬉しいです!
あらためて旅を振り返って楽しかったなーと。すでに夏が恋しい秋の始まりです。
旅の記録 番外編
おしまい。
瀬戸内海ひとり旅の記録
つづく。
(「総集編」は、熟成更新予定です・・・!)
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