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2023年を振り返ってみる

今年の出来事を一言で表すと【実験】だったような気がします。 来年は【実践】になりそうですね。

今年は、コロナ禍の収束やウクライナ情勢など、さまざまな変化がありました。その変化に対応するために、さまざまな実験的な取り組みがなされました。

例えば、コロナ禍の収束に向けて、テレワークやオンライン会議などの新たな働き方が普及しました。また、ウクライナ情勢を受けて、エネルギーや食料の安全保障に対する関心が高まり、再生可能エネルギーや食糧自給率の向上などの取り組みが進みました。

来年は、これらの実験的な取り組みをより本格的に実践していくことになるでしょう。また、実現に向けて具体的な計画が立てられ、動き出すことになるでしょう。

「実」という言葉は、実際に起こる、現実のという意味があります。また、実を結ぶ、実を上げるなどの言葉で使われるように、成果を上げる、成功するという意味もあります。

今年は、さまざまな実験的な取り組みが行われ、その成果が見えてきた年でした。来年は、その成果をさらに伸ばし、実践へとつなげていく年になるでしょう。再来年は、その成果がさらに大きくなり、実現へとつながっていく年になるでしょう。

「実」という言葉は、そのような意味合いを込めて、今年の出来事を振り返るのにふさわしい言葉だと思います。

2023年、誕生した【かあちゃん学】は、全国各地でムーブメントが起こりつつあります。

今年の総括として、もう一度、【かあちゃん学】を整理してみます。



「かあちゃん学」とは、母親の子育て経験や知恵を活かした考え方です。
具体的には、以下の3つの要素で構成されています。

  • 「深い愛情と包容力」

母親は、子どもを深く愛し、包み込むような温かい存在です。この愛情と包容力は、子どもの心の成長に欠かせないものです。

  • 「信じぬく」という魔法」

母親は、子どもの可能性を信じ、応援し続けます。この信じぬく気持ちは、子どものやる気や自信を育みます。

  • 「見守る力」

母親は、子どもの成長をそっと見守り、必要なときには手を差し伸べます。この見守る力は、子どもの自立を促します。

「かあちゃん学」は、子どもの育みだけでなく、発明、発想、教育、経営、幸福など、さまざまな分野に応用できる考え方です。

例えば、発明家は、子どものように好奇心旺盛で、新しいことに挑戦することを恐れません。これは、母親から受け継いだ「信じぬく」という魔法が働いているのかもしれません。

また、経営者は、部下を深く愛し、包み込むようなリーダーシップを発揮します。これは、母親の「深い愛情と包容力」を体現していると言えるでしょう。

「かあちゃん学」は、私たちがより豊かな人生を送るためのヒントを与えてくれる考え方です。

もし、誰かに「かあちゃん学」と聞かれたら、このように答えてみてはいかがでしょうか。

今後は、こんな、スローガンで活動しようと思っています。

【世の中の軸がずれてきているこの時代、本質をみつめようと思って始める、みんなのかあちゃんプロジェクト】

「世の中の軸がずれてきている」という言葉は、現代社会のさまざまな問題を端的に表しています。経済格差、環境問題、社会の分断など、私たちを取り巻く世界は、複雑で不安定なものになっています。

そんな時代だからこそ、私たちは「本質」を見据えて、生きていく必要があるのではないでしょうか。

「かあちゃん学」は、母親の愛情や包容力、信じぬく力など、本質的なものを大切にする考え方です。この考え方を広めることで、私たちがより豊かで幸せな社会を築くことができると信じています。

このスローガンは、そのような思いを込めたものです。

また、「みんなのかあちゃんプロジェクト」という名称は、母親を単なる「母親」ではなく、すべての人の「かあちゃん」として捉えるという考え方を表しています。

このプロジェクトでは、母親だけでなく、子ども、父親、祖父母、地域の人々など、さまざまな人が参加することで、より豊かで幸せな社会を築いていきたいという思いが込められています。

具体的な活動としては、以下のようなものが考えられます。

  • 講座やセミナーの開催

  • 書籍やWebサイトの制作

  • イベントやキャンペーンの実施

これらの活動を通して、「かあちゃん学」の考え方を広め、世の中をより良いものにしていきたいですね。

応援しています。

以下に、具体的な活動のアイデアをいくつか挙げます。

  • 講座やセミナーの開催

「かあちゃん学」の考え方や、子育てや教育に関する講座やセミナーを開催します。母親だけでなく、子ども、父親、祖父母、地域の人々など、さまざまな人が参加できるようにします。

  • 書籍やWebサイトの制作

「かあちゃん学」の考え方や、子育てや教育に関する書籍やWebサイトを制作します。より多くの人に「かあちゃん学」の考え方を知ってもらうためのツールとなります。

  • イベントやキャンペーンの実施

「かあちゃん学」の考え方を広めるためのイベントやキャンペーンを実施します。例えば、母親や子どもを応援するイベントや、母親の愛情や包容力をテーマにしたキャンペーンなどが挙げられます。

これらの活動を通して、世の中に「かあちゃん学」の考え方を広め、より豊かで幸せな社会を築いていきたいですね。


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