とりあえず身近であったことや過去話を書くことが多いな・・・。

noteの書き方はジャンルを問わずと書いていたけど、結構、過去話や知人から見たことと、私が見たことなどを書く場合が多くなってきたな。

最初は身バレの件もあるので、あまり具体的な話はしなかったけど、やはり、私の周囲では結構、シャレにならない話を多く聞く場合がある。

それは、転職の際のトラブルや、結婚におけるトラブル、そして、戦時中と戦後にあったことや、私が過去にあった過激な宗教家とかね。

私自身も上京した際に、トラブルに遭いそうになったし、研究室などで、トラブルに巻き込まれたりと、いろいろと見てきた。

ネットでもトラブルのようなものを観測したりした。

その一方で、よいこともあった。

例えば、旅行写真がそれ。

まあ、そういった具体的なことを書き並べて行こうかと思う。

ただ、書く際に迷うのは、誰を「主人公」にするか。実は、私の体験談に見せかけ、実は知人の体験談だったり・・・むしろ、知人の体験談だと見せかけて、自分の体験談だったりといろいろと工夫している。

いろいろと身バレ防止策を仕掛けたりしているから。

それでも、書くのは、そういったトラブルを書くことで、どうやれば避けられるのか？ということを考えるきっかけにするため。

ダークなことが実際はあるので、純粋培養というわけにはいかない。

そうなると、やはり、そういったことを伝えていく必要があると考えるためにね。

そして、その背景である歴史についてもね。

歴史については、例えば、今から30～40年前に何があったか、古くからいる人は知っているかもしれないけど、我々のような新参者では、意外と知らなかったりする。具体的にどういう事件だったのかとかね。

そして、そういう事件って、意外と伝わっていなかったりすることもあったりする。

だから、しばしば、トラブルがあった際に、その当時の世相がどうなっているのか調べたりする。

そして、それを書いたりする。

個人的に起きたトラブルは、実はその当時の世相が反映されている恐れがあることをいくつかの話を聴いて知っているから。

その背景を知る必要があるとね。

それが、今の時代からすれば、非常に馬鹿らしく、醜悪で、差別的なことがあったにせよ、それをキチンと伝えるべきだと思っている。

その一方で、こういった風景があるよと伝えたい時もあるし、一方で、こういう考えやこういう技法があるよということも伝えたりしたいというのもある。

特に北海道での研修に関してはいろいろと、貴重な体験だったし。それに関しても、いろいろと、知らせる必要があるかなと。

ただ、あの当時、ガラケーだったので、写真の解像度は非常に悪いけどね。

とりあえず、実りが得られるようなことを書いていきたいなとは思ってる。

この先、どういう世の中になっていくかは分からないからこそ、記録を残したいという願望が生まれて、noteに力が入った。

ちなみに、そう考えだしたのは、2020年のことだった。

それ以前から、登録していたけど、その時は、単に、他の人のnoteを見るための専門のアカウントだったので、全く書いていなかった。

まあ、そういうことで、今後もnoteを書いていきたいと思う。

#noteの書き方