「似合わせの法則」に救われた話

「私は、僕は、どんな髪型が似合いますか?」

コンサルを丁寧に行いライフスタイルや骨格、顔の形などから 

「こんなヘアスタイルどうですか?」が導き出されます。

私そうでした。

でも

心を込めて作り上げたヘアデザインでも
とてもよくお似合いでも

かならずリピートに繋がるわけではありません

プロから見て似合うのに

「家族に似合わないと言われた」

「友人に似合わないと言われた」 

「ママ友に似合わないと言われた」

なぜだろう?

どうして「似合う」「似合わない」があるのだろう?

それは多分私の周囲だけでなく
多くの人が感じること

私は救いが欲しくて「似合う」を考察しました。

そしてついに腑に落ちる理論と巡り会いました。

それが「似合わせの法則」です。
ジャパンファストアカデミー著

様々な答え方がある中で
私は「似合わせの法則」をベースに選びました。 

それは五感からデザインに踏み込んでいたからです。

私が求めていた理論でした。

誰の好みも入らない

イメージマップ上に外観の現在地を座標・ゾーンとして求めます。

そこからご本人の「好み」を楽しむのです。

そこから顔の形、骨格やファッションの傾向などがスタートします。

このお話はお客様が本当に楽しそうに聞いてくれます。

「これでなければダメ」ではなく
現在地が分かることが嬉しいのです。


ひとまず今回はここまでで公開します。ご相談、ご質問
お待ちしています!

では!

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