2020/08/29 わたしの朝と夜

朝はのんびり。夜はバタバタ。
わたしの平日を一言で言うならば、こうなるだろう。

＊ ＊ ＊

わたしにとって、朝起きてから出勤するまでの時間は、癒しの時間だ。

午前四時。まだ外は暗いが、スマホのアラームで起きる。

ミロをお供にノートを開く。
まずは1ページ、頭の中に浮かんでくるつぶやきをただただ書いていく。今日やりたいこと、昨日モヤモヤしていたこと、なんでも。

ある程度書いてすっきりしたら、10個の感謝を書き出す。そのページをかわいいシールやマスキングテープで飾り付けるのも、その構図をじっくり考えるのも、朝の楽しみだ。

手帳に今日やりたいことを書き出したら、今参加しているオンラインサークルに投稿。ノートの写真もインスタにアップする。
ここまででだいたい五時くらい。

トイレ掃除をして、すべての部屋の床にクイックルワイパーをかける。朝の掃除は瞑想の時間。大好きな家を愛でるように、丁寧に清めていく。

掃除が終わったら朝食。小分けで冷凍してある茶碗一杯分のごはんを電子レンジで温めている間、味噌汁を作る。
ごはんと味噌汁。実家暮らしのときから、これを食べないと力が出ない。日本人だなぁと思う。

その後はスキンケアとメイク。なんだかんだで30分くらいかけている。YouTubeでメイク動画を見ながら、ゆったりと。一番好きな時間かもしれない。

起床時間が早いおかげで、これだけ楽しんでも始業には余裕で間に合っている。これだけ楽しみがあるからこそ、早起きも苦ではない。

＊ ＊ ＊

午後22時自然に瞼が落ちてきてしまう。
眠くなる前にやりたいことを全て終えたい。
さながら気分は、カラータイマーをつけたウルトラマンだ。

筋トレ、stand.fmの収録、noteの更新。
夕飯の支度と、後片付け。
やりたいことを詰め込んで、忙しいけど充実した時間。
またこれも楽しい。

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こうして書いてみると、わたしの朝の時間の偏愛っぷりがよく分かる。
眠りにつくとき、朝が来るのが楽しみでしょうがない。
こんな毎日が、ずっとずっと続けられるように。
今日も好きを追求して生きていく。