昭和の風情に思う、など。
クライアントとの打ち合わせに出かけて。
せっかくなので、いま探している素材の現物があれば購入しようと、足を伸ばした先は、下町でした。
いや、下町って言ったら怒られるのかな。
住んでいる人にとっては、大切な町ですものね。
で、まあ、こんなふうに商店街が残っていると、
なんだか「きゅうううっ」てなるんですよ。
単なるノスタルジーって言われたら、それはたぶん合ってます。正解。
いろんな思いがぐるぐるとめぐります。
たけど住むとなると、それはそれで大変だなあと思ったりもして。
だって毎日毎日ノスタルジーが攻めてくるんです。
たぶんハートがもちません。
なので当分は時間の流れがよくわからないところで生きようと思ったのでした。
しかし夕暮れ時というのは、ほんとうにズルいですねえ。
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