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【じじい放談Ⅲ 第13会 藤井竜王・名人】予告

年寄り中心の(暗く動けない)社会に、「キラキラと現れた中学生棋士・藤井聡太竜王(名人)」の話です。

『藤井 聡太(ふじい そうた、2002年〈平成14年〉7月19日 - )は、日本の将棋棋士。杉本昌隆八段門下。棋士番号は307。愛知県瀬戸市出身。血液型はA型。
2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たすと、そのまま無敗で公式戦最多連勝の新記録(29連勝)を樹立した。その後、五段を除く昇段、一般棋戦優勝、タイトル挑戦・獲得、二冠から七冠までのそれぞれの達成、最年少名人獲得など多くの最年少記録を塗り替え続けている。
デビューからの29連勝などは各メディアが広く取り上げて大きな話題になった。藤井の活躍により将棋ブームが起こり[12]、社会現象的な人気は「藤井フィーバー」とまで呼ばれている。
中略
【棋風】
居飛車党。長考派で持ち時間の長い順位戦や二日制タイトル戦で特に勝率が高いが、限られた時間の中でも幼少期より詰将棋で培われた正確な終盤力には定評がある。序盤の深い研究、中盤の形勢判断能力、終盤の切れ味、一気の攻めと丁寧な受けの技術が備わっており弱点がなく、かたよった棋風がなく満遍なく強いと評されている。また、2021年の対談で「(対局中)考える上で、読みと形勢判断以外のものは基本的にいらない」と言及しており、勝負に大きな影響を与えるとされてきた「経験」や「勝負勘」といった要素に依存しない考えを明かしている。 (出典: Wikipedia 藤井聡太)』

『藤井聡太は将棋界で非常に優れた実力を持つ若手棋士ですが、対局相手にとって罠となる要素も存在します。以下にいくつかの可能性を挙げます。
負けを受け入れない意志: 藤井聡太は非常に執念深いプレイヤーとして知られています。彼は負けを受け入れることを嫌い、常に最後まで粘り強く戦います。このような姿勢は、相手が有利な局面でも藤井聡太が逆転する可能性を示唆し、相手にとっては罠となることがあります。
1.予測困難な戦術: 藤井聡太は、独自の戦術や変則的な手を用いることがあります。相手にとっては予測困難な展開となり、対応しづらくなることがあります。このような戦術的な罠は相手を混乱させ、藤井聡太の有利な展開につながることがあります。
2.心理的な圧力: 藤井聡太のような若手棋士との対局は、経験のあるプレイヤーにとっては心理的な圧力を感じることがあります。彼の急速な成長や実力の高さによって、相手は自信を喪失したり、冷静さを欠いたりする可能性があります。このような心理的な要素が相手にとって罠となることがあります。
以上の要素は、藤井聡太が対局相手に対して潜在的な罠を仕掛ける可能性を示唆するものです。ただし、将棋は相手の実力や戦略に対応するゲームでもあり、相手棋士もそれに対応する能力を持っている場合があります。 (出典: chatGPT 藤井聡太 罠)』

一人前になるまで20-30年かかる時代は昔の話です。 経験は知識となり、感覚も科学的に解明されはじめました。 コンピュータがプロ棋士には勝てなかったのも過去の話です。
世界中が、技術の進歩を積極的に取り入れ、社会構造を変えているにも関わらず、日本社会は年長者の知恵(経験)と男女による仕事の割振りにより、社会構造を変えずにいました。 その結果、変化させてた国(社会)に比べ相対的にGDPが1/2~3と低迷し、経済先進国から落脱しようとしています。 スポーツ(プロ野球の大谷翔平)や研究者(中川修吾(ブロックチーン開発))など成果が明らかな分野から若者世代の活躍し社会を変えようとしています。

若返りの薬が出来るまで「じいさん」でいる「じいさん」が、若者世代が創る社会のサポート役に廻る決意の話です。

収録        2023-6-8
【YouTube 配信予定】
限定公開      2023-6-12
公開        2023-6-28
ロケ地 三重城ふるさと海岸@那覇市


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