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雑記vol.2 夢のはなし

この記事を書いている令和2年5月24日現在、関東では約1週間続いた雨がようやく途切れ、久々に朝から晴れ間が覗いています。

低気圧の影響を受けやすい私は、ここ1週間ずっと猛烈な眠気に襲われ、かといって熟睡もできず、なんともぼんやりとした日々を過ごしていました。

睡眠が浅いと夢を見ますよね。しかも、体調の悪い時ほど生々しいのを見たりします。

この1週間で見た中でも一番強烈だったのがこちら↓

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お読みいただきありがとうございました。

夢です。夢の話です。妄想黒歴史ノートではないです。(それはそれで別にあrゲフゲフン)

名付けて「SF浦島太郎」。何故こんな無駄にストーリー性のある(とはいえ、ツッコミどころは満載ですが。両脚折れてたら動けへんやろ…)夢を見たのか未だに謎です。

でも面白かったので、せっかくだからと小説っぽく書いてみました。朝7時から。

夢って、こうして文字に書き起こしてみるとなんとも面白いものです。この登場人物は、もしかしてあの人かな?この出来事って、あのときのあれが具体化したのかも…なんて、意外と自己理解につながったりもします。

夢日記をつけると危ないみたいな話もあるようですが、あれは継続してつけることによって、現実と夢を混同してしまうからだそうですね。安全に行うためには、その日、現実で何があったかも一緒に書くと良いとのこと

日記というほど継続しなくても、特に自分の印象に残った夢の続きを想像するというのは、ゲシュタルト療法の手技にも存在します(必ず専門家と一緒にやりましょう)。

夢は潜在意識の現れですから、無意味に抑圧している思いを探る材料になりやすいんですね。いつも見る同じパターンの夢に続きを想像で足していくと、親に愛されなかった記憶が自分の心の傷になっていたことに気づいた、という話もあります。

夢でも、現実でも、"そのときどう感じたか"を探ることに、本当の自分に気づくヒントが隠されているのかも知れません。

いつも夢でご馳走食べ放題の直前に目が覚める私の潜在意識は、だいたいお腹が空いているに違いない…!





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