数学検定4級に合格するために #1-1
こんにちは、えあーです。
今回は数学検定4級に合格するための計画を、以下の順にしていこうと思います。
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▶書籍
まず、数学検定4級を受けるにあたって、問題集などの書籍購入を行いました。購入した、または購入予定の書籍を紹介します。
1. 4級 改訂版 (受かる!数学検定)
これは、私が6月ごろに数学検定5級を受けた際に救われた問題集シリーズです。この問題集は、一次試験と二次試験に分かれており、付録には模擬検定問題が付いています。
問題集の内容と構成
一次試験: 各単元は4ページ構成で、基本的な内容が中心です。例えば、方程式や基本的な算数の問題が含まれています。一日2時間程度勉強すれば、1単元を終えることができます。
二次試験: 各単元は6ページ構成で、より応用的な内容が含まれます。例えば、微分積分の応用問題などが取り扱われています。こちらも一日2時間程度で1単元を終えることができます。
問題集の特徴
この問題集は、以下の3つのステップに分かれており、段階的に学力を身につけることができます。
STEP1 (基本の問題): 基本的な問題を中心に、数学の基礎を固める。
STEP2 (合格力をつける問題): 基礎を踏まえ、試験に合格するための力を養う。
STEP3 (ゆとりで合格の問題): 応用的な問題に取り組み、試験での自信を高める。
体験談
私自身がこの問題集を使って、数学検定5級に挑戦した際に非常に助けられました。特に基本問題から応用問題まで段階的に学べるため、勉強が苦手な私でも着実に学力をつけることができました。
実際の使用感と注意点
この問題集を使う際に感じたのは、大問が変わると解き方も変わるため、少し苦戦することがある点です。
まとめ
この問題集は、勉強が苦手な方でも段階的に学べるように工夫されており、私自身もこの問題集のおかげで数学検定5級に合格することができました。基本から応用まで、しっかりと学びたい方にはぜひおすすめです。
購入予定の書籍
先ほど紹介した本を3周終えたら、次は過去問題集に取り組む予定です。
過去問題集を買うメリット
出題傾向の把握:過去問題集を解くことで、試験の出題傾向や頻出問題を把握することができる。
時間管理の練習:実際の試験と同じ形式で解くことで、時間配分の練習ができる。
弱点の発見:解答を見直すことで、自分の弱点や苦手分野を発見し、重点的に復習することができる。
頭に定着:先ほどの問題集で要点整理ができたのをアウトプットできる。
過去問題集を買うデメリット
古い情報:過去問題集が最新の試験傾向や変更に対応していない場合がある。
限られた範囲:過去問題に偏りすぎると、出題されない部分の知識が不足する可能性がある。
依存しすぎ:過去問題に頼りすぎると、新しい問題形式や未知の問題に対処する能力が養われないことがある。
マンネリ化:同じ問題を繰り返し解くことで、学習が単調になり、モチベーションが下がることがある。
以上が過去問題集を買うときに理解しておくべき点だと感じました。
まとめ
ということで #1-1では、書籍の紹介を重点的に記事にしました。
次回はスケジュール管理などなどを記事にしていけたらなと思います。
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