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ハルト役 竹國恭市 /出演者インタビュー④

出演者インタビュー第4弾は竹國恭市さん。(ストーリーに触れている部分があります。まっさらなお気持ちで物語を楽しみたい方は、ショートムービー『START』本編をご覧になってからお読みください。)

※後半の有料部分は竹國さんから見た出演者の印象です。

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オーディションと撮影期間は中学生だった竹國さん。出演者たちもその成長のスピードに驚いていました。この春から高校生。いろいろと活動できる幅も広がると思いますので、がんばって自分をPRしてください!(by明知)

――オーディションに参加したときのお気持ちは?

お母さんが見つけてきてくれて、「やってみない?」と言われたのが最初で。これまで演技の経験がないので、挑戦しようという気持ちでした。こういうオーディションは初めてだったので、緊張したんですけど、なるべく自分のことを伝えよう!という気持ちで臨みました。

――俳優を目指したのはいつですか?

中学2年生の時です。きっかけといった作品はないんですけど、ちっちゃい頃からドラマとか映画が好きだったので、そういう夢を持ち始めて、何かできることはないかなって思っていました。

――ショートムービーの出演が決まったときは?

素直に嬉しかったけど、初めてということもあって、不安もたくさん出てきました。みなさん年上なのでついていけるのかな、という。

――役柄について、どうとらえていましたか?

僕が演じるハルトは明るい人だなと思いました。周りが大事な話をしている時もボケてるとことか、自分と近いところがあるのかな。

――演じるうえで気を付けていたことはありますか?

元気な人の役を見て勉強しました。ちょうどその時期に「ニッポンノワール」というドラマで工藤阿須加さん演じる名越がそんな感じかなと思って。でも、そこまでできませんでした…

――撮影はいかがでしたか?

最初が一人で電話をするシーンで、一人で演じるのが難しかったです。人と会話するよりも、一人で成り立たせるのが。だから最後に撮影したカラオケのシーンは一人の時よりやりやすかったです。

――印象に残っているシーンはありますか?

悠心とハルトが抱き合うシーン。感情を激しく出すところがすごく印象的でした。なんとかうまくできたと思います。

――クランクアップした時のお気持ちは?

達成感が最初に出てきました。みなさんの演技を見て勉強させていただいたと思います。

――今後の展望を教えてください。

演技の勉強をしっかりしたいと思います。いろんなオーディションやコンテストを受けていきたいですし、どんな役でも演じられる俳優になりたいです。

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プロフィール

竹國恭市 たけくにきょういち

2004年6月24日生まれ。広島県出身

俳優志望の高校1年生。特技はサッカー。幼稚園から中3まで10年間続けていた。


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PHOTO:明知優子

『START』本編はこちら!ムービーの最後にメイキング映像やクランクアップコメントも入っています!
https://note.com/aioifilm/n/na319be6dfba3

 

有料部分は竹國さんから見たみなさんの印象です。出演者ファン必見です!



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