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小学館様から協賛をいただきました

株式会社小学館様から、AIのべりすと文学賞開催にご賛同いただきました!
誠にありがとうございます。

優秀な作品の中から、ふさわしいと認められた作品は
小学館から書籍化の可能性があります。

今回ショート部門もご用意しましたが
書籍化にはある程度のボリュームが必要です。
小説を書く方は、ぜひ8000文字以上を目指してみてください。

SNSを拝見していると、AIのべりすとユーザーの声として
初めて1万文字以上書けた!
小説を完結できた!との声をちらほら見かけます。

作家の背中を後押ししてくれるのも
「AIのべりすと」のパワーだと思います。

続きのボタンを押すだけであれば
AIは、同じことを繰り返したり
破綻したストーリーを話し始めたりするだけです。

それに対して「おや、それもおもしろそうだ」
と人間が感じられれば
そこからがAIとの共同作業のスタートです。

AIのべりすとはAIガチャ?!

「これはAIガチャだ」
と、つぶやいた人がありました。
言い得て妙です。
ボタンを押すまで、どんな文章が出るかわからない・・・・・・
なーんだと、がっかりするときもあれば
やった!お目当てのやつだ!と飛び上がって喜ぶガチャガチャに
通じるところがあるかもしれません。

「AIのべりすと」が、ちょっとガチャガチャと異なるのは
当たりも、はずれもないところです。

ころころと転がり出たカプセルを
どのように使うかは、ユーザー次第。
(ごみ箱に棄てることも含め)

そもそも人間は、最初にAIに相対したとき
自分の思ったとおりの答を期待するような気がします。
たとえば、キャラクターの名前、たとえば、関係のある場所・・・・・・
それで、あたり、はずれ、
このAIはかしこい、かしこくない、という感想を持つわけですが
実はその枠組を外したところにこそ
AIとモノづくりをする醍醐味があるのではないでしょうか。

そんな人とAIの未来を感じさせる作品に出会えたならうれしいです。
https://demeken.net/ai-novelist/

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