子どもの急な受診。「なんで私ばっかり」と言う前に。
年長次男「膝が痛い」と夜中に泣き出した。
「成長痛かな?」と様子見したい私と、「何かあったら心配」と受診したい夫。
小児科受診のために仕事の都合をつけて、予約して付き添うのは、フリーランスの私。
わかってる。
子ども達の成長を応援したくて、会社員ではなく自由業を選んだのだから。
でも私だって今日は、仕事の予定をみっちり立てていたのに。
かといって、フルタイムで大黒柱になって家計を支える度胸もないじゃないか。
でも、やりたいことに全力を注げないモヤモヤが胸に充満する。
思わず胸のうちを子ども達にこぼす。
「この状況じゃ、これがベストじゃない?」
「ママ、めっちゃ頑張ってるよ」
「俺が運転できるようになったら、通院は俺がやってあげられるよ」
うわぁーん。
私、「十分頑張ってるね」って言って欲しかったんだなー。
夫に不満としてぶつける前に、子ども達に聞いてもらえて良かった。
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助産師hana【子育てを、安心であたためる】
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