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昨日のつぶやきオマケ

今日は母の日ですね。
昨日のつぶやきどおり夜勤明けの爆睡と今から母の日のお出かけなので記事を書く余裕が無さそうです。

母の日には、マンジェリコ茶とオクラ粉のお菓子とドライフラワーをプレゼントしてしゃぶしゃぶで機嫌を取ってくるつもりです。
尚、しゃぶしゃぶが食べたいのは他でもない私です。

母よ長生きせい

さて昨日の答え合わせだ

エモい天井ですねェ。
以前母とお茶してきた際に撮った写真です。
この天井はどこの天井でしょうか!という誰も答えられないだろうクイズでした。

正解は…。

ぴよぴー

「ビブロス堂」でしたー!

実際はキリスト教書関連を扱う書店ですが雑貨、カフェ、イベントスペースなどさまざまな事業を展開してるお店です。
沖縄関連の古書も充実してるからよだれ出ちゃうぜェ。

ライブができる!
ファッショナブルな信仰
かっこいい!
さまざまなイベント
値段見たらびっくりするぞ!
このセンスには勝てないぜ!

あまりにお安いので母と私は謎の罪悪感に苛まれつつ美味しく平らげてまいりました。
私の母は幼少の頃、「日曜教会/日曜礼拝」に参加してお菓子をもらってた世代。礼拝に行く体で教会を児童館などのように活用させていただいていたのです。
信者ではないけどその教義に篤い人ではある。って感じです。

そういった面に限らず沖縄には割とクリスチャンが多い!
南米系の日系移民の流れを汲む人が多い事、
東南アジア圏の移住者が多く暮らしてる事、米軍統治下の影響など理由もさまざま。

迫害が無かったわけではありませんが、
もともと儒教道教仏教神道土着信仰をチャンプルーした文化を持つ沖縄県民に自然と浸透したのかもしれませんね。

波上宮のお隣にある
ベッテルハイム氏の居住跡。
キリスト教の布教を阻止するために、彼は波上宮と護国寺の側に居住させられた。迫害の一方で波上の住人には親しまれた医者だった。

ベッテルハイム氏は「ナンミンノガンチョー」と呼ばれ親しまれたそうだが、
「ナンミンノガンチョー=波の上の眼鏡」という意味。
親しまれる者のあだ名は常に不可思議ですね。

話を戻せよ。

キャラメルマキアート
うましうまし

そんなわけでビブロス堂はいろんな見どころがあり美味しいやらなんやらでふわふわ幸せな気持ちになれるのです。

そんなビブロス堂の天井は

きらっきらー
眩しくてごめんね

座る席によっては宇宙気分を味わえる照明があるんです!何気にポイント高いと思うんですよね!

この照明を光度を落として暗めに撮影すると…

暗めにパシャ!
さらにフィルターをかけて

いいお写真ができちゃうわけですよー!ドヤァ!

そんなわけでビブロス堂さんでした!

おなかぽっこりのすけ

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