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続だるだる日記🫠5/5☀️
・×・前回あらすじ
国頭郡今帰仁村謝名ウンヒ入口バス停が最寄り駅=くにがみぐんなきじんそんじゃなうんひいりぐちがもよりえき
14時。
今帰仁村でのシーミー(お墓参り)のあと、一度家に余ったおにぎりやお菓子を置きに帰り15時までお昼寝。
15時からダラダラてくてく歩きながら「那覇港新港ふ頭」に向かいます。
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(*´_ゝ`)「ただい……ぐごー」
※夜勤明け
起床
15時半、寝坊
やりました。場所取りに負けちゃう…
ウォーキングコースなので道は覚えてるハズ。
しかしダラダラとはいかない。急いでてくてく向かいます。
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学術的詳細
文化財(市指定史跡)史跡指定年月日;昭和62年8月10日
泊港北岸近くに位置する。墓地入り口より右手奥の方が古い外国人墓(俗称ウランダ墓)で、中国人、アメリカ人をはじめ、6ヶ国の計22名が葬られている。墓地の周囲は緑に囲まれ明るく、この墓地で最も古いのは1718年に埋葬された中国人である。長い航海で病死したイギリス人水兵や、ペリー提督の船に同乗していた水兵、カトリック宣教師マシュー・アドネ神父も埋葬されている。外国人墓地は18世紀以後の琉球と諸外国との交流を知る史跡として重要なスポットである。
(那覇市観光資源データベースより引用)
沖縄では米軍統治下から外国の方全般を「アメリカー」と呼びます。アメリカ人でなくても。
その昔、オランダとの交易が盛んだった時は「ウランダー」と呼んだそうです。オランダ人でなくても。
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お店が汚くて美味しいのでディープな沖縄観光にオススメです
(※褒めてますごめんなさい)
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手前の建物「泊いゆまち」はお魚市場。
最近この奥にも「なはまぐろ市場」というのが出来たけどまだ行けてない…。
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コンテナと船ばかりのところにたくさんの人が。
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ゴールデンウィークの沖縄といえば梅雨入り!
最近はぐずついた天候だったのでそのまま梅雨入りもあり得るかなと思っていましたが、この数日は良いお天気でした。
絶好のハーリー日和です。
とはいえやっとダム貯水率60%超えたところ。
節水!節水!
ゴールデンウィークに開催される那覇ハーリーを皮切りに各地のハーリー(ハーレー)が旧暦の5/4までに行われます。
この間がちょうど1ヶ月近くあり「那覇ハーリーで梅雨入りして糸満ハーレーで梅雨明けする」とよく言われています。
ところでハーリーとはなんぞや
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那覇ハーリーとは?
那覇ハーリーとは航海の安全や豊漁を祈願し、龍の姿を模した爬龍船(はりゅうせん)や、サバニと呼ばれる伝統漁船で行う競漕です。
船は全長14.55m、32人のこぎ手、1人の鉦(かね)打ち、3人の旗振りが乗船し、合計36名で戦います。鉦打ちが打つ鉦の音と掛け声にあわせ、こぎ手たちが威勢よく船を進めます。
沖縄県内、各地域ごとにハーリーが行われ、那覇ハーリーは一番大規模。ハーリーは、一般的には旧暦の5月4日の「ユッカヌヒー」に合わせて開催されますが、那覇ハーリーは観光客にも楽しんでもえるよう、毎年ゴールデンウィークの5月3日から5日に開催されています。なお、「ユッカヌヒー」は「よっか(4日)」の事。
(OKITIVEより引用)
私が要約いたしますと、ドラゴン船で三つ巴競漕。
那覇のハーリーは爬竜船(はりゅうせん)という竜を模った船での競漕となります。
那覇で行われるハーリーでは
1日目、中学校対抗ハーリー、地域団体
2日目、ハーリー船乗船体験
3日目、一般(a,b)、御願バーリー、本バーリー
となっています。
また、コロナ禍で中学時代に中学対抗の部に出れなかった今の高校生のために、今年初めて高校生の部が3校限定ですが行われました。よかったねぇ(感涙)
余談ですがあーーの氏の中学時代に限りましては、
「運動できない、泳げない、リズム感がない」
の三重苦により先生から声すらかけてもらえませんでした。…よくないねぇ(涙)
先生!………懸命な判断です。(人命第一)
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私が着いた時には一般Aの部、Bの部の決勝が終わって間も無くだったようでした。
一般決勝は毎年各地域のハーリー(ハーレー)の猛者、自衛隊をはじめとするマッチョ公務員、米軍海軍のファンキーマッチョによる筋肉の競演でもあります。
決勝も見たかったぜ。残念!
気を取り直して本祭りのメインイベントに参りましょう。
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でも2000字超えたので次回に続く。
毎度、無駄に長引かせるんじゃありません。
良い加減にしてください。
お詫びに一般の部の補足をおいておきます↓
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一般Bはムキムキ
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本島南部、糸満市が本社の宇那志(うなし)豆腐店さん。
糸満ハーレーの常連猛者だそうです(*´_ゝ`)
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