いっぱい服があるのに着る服がない
タンスの中には、服がいっぱいあるのに
今日、着ていきたいと思う服がない。
それでも、何か着ていかないといけないから
手に取ってみる。
買った当時は、似合っていたはずなのに
う~ん、なぜだか、今は似合わない気がする。
脇のぜい肉が目立つようになったみたい。
お尻のぜい肉が段になって見える。
老けて見える。
そう、時の経過とともに
少しずつ、ぜい肉の付き方が変わってきたり
腹筋が弱くなって姿勢が前かがみになってきたり
肌にくすみが出てきたり。
知らず知らずのうちに自分が変化しています。
変化に合わせた服を着ることは大切なのだけど
クローゼットには、今似合わない服で溢れている。
買うことはできても、手放すことが難しいものです。
まだ気に入っているし
奮発して買ったものだし
着る機会があるかもしれないし
このような思考を変えていかないと
いつまでたっても手放せません。
今の私を綺麗にみせてくれるか?
この服はワクワクさせてくれるか?
で考えます。
こうして、溢れた服の中から
今の自分に似合うものを残し
似合わないものは、思い切って処分して
量を減らします。
これが必須でやらなければいけないことです。
そして、その後が大切です。
新しく服を買ったら、買った分だけ処分します。
こうすると、服の絶対量は増えませんし
服の管理が大変になりません。
あたりまえなことなのですが、
こうしよう!と決めないと
なかなか実行は難しかったりしますね。
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