noteを書き始めて1年経って見えたこと

noteを書き始めて１年が経ちました。

noteから
「300回目の投稿でバッチを獲得しました」
というメッセージ
と
「noteを始めて1年を記念したバッチを獲得しました」
というメッセージが
ほぼ同時に届きました。

今、ここにいる現在の私が
過去の自分を振り返ってみる
いいきっかけになりました。

この1年間

私は何をしてきたのか？

私は何を感じてきてきたのか？

私はどんな成長ができたのか？

私が残してきた軸跡には
自分の心の動きを表現した投稿が
綴られていました。

その中でも
いちばんインパクトがあった
出来事は
これまでの人生の中で
もっとも厳しいシステム保守の
仕事に就いたことです。

57歳にして、まさかこんな
プロジェクトに参画しようとは。

初めて経験する仕事

丸二日間寝られないこともあった
厳しい労働条件

幅広く、深くまで一から覚える

厳しい指摘が上下左右から飛んでくる

リーダー、システムの手作業、
問い合わせ対応、メンバー育成と
いくつもの役割がある

こんな状況で戦ってきた自分が
どのように向き合ってきたか
noteに綴られてきました。

苦しい中で
なんとか這い上がるために

どのように考え方を変えてみたか

どのように視点を変えてみたか

どのようにして工夫してみたか

いろんな向き合い方が伺えます。

このように考え方の試行錯誤をしてきて
今の私がいる。

この今の自分が
少しだけ過去の自分を見つめてみると
実に多くの新しい経験を重ねて
成長したなと思えます。

ちょっとだけ過去の自分に
こう声をかけてあげたいなと思いました。

「今、すごく苦しいよね。
それは、ずっと続くものではない。
必ず自信に繋がるから、
できない自分を否定ばかりしないで
できていることを褒めてあげてね。
57歳でこのような仕事がこなせる人は
そういないはずだから。」
と。

今の自分だって、またまだまだ途中。
未来に向けて、常に変化し続けていく
ことになります。

これまで綴ってきたnoteが
これまでの私の変化を教えてくれます。

自分が変わっていく過程が見えるって
興味深いですね。

これからもnoteも書き続けていきます。

みなさんのスキ！は
とても励みになっています。

こうして読んでくださる方がいらっしゃるから、
また書きたい！という気持ちにさせてくれます。

noteに書けるのは
みなさんのおかげでなんですね。

これからも
時々、読みに来てくだされば嬉しいです。

いつもありがとうございます。